2011年12月29日

世界中から願い事−タイムズスクエア・カウントダウン

ホリスティック・ヘルス・コーチ&カウンセラーの太田あやです。

今年もいよいよ残りわずかになってきました。

今年は、誰しもにとって、深く考えさせられ、何らかの変化があった年だったと思います。

例え大きな変化がなかったとしても、何かを感じたり、考えたり、思いを巡らせたり、祈ったり…こうしたひとりひとりの「想い」が大きな力になるのではないか…などと考えています。

ニューヨークでも、記録的な猛暑、M5.3の地震(ふだんは地震の起きない地域なのに)、ハリケーン直撃、9.11同時多発テロからから10年、ウォールストリート占拠デモ……など多くのことがありました。

個人的にも大きな変化のあった年でしたが、こうやって大晦日や新年という、毎年変わらない年中行事を迎えられることに感謝しています。

さて、ニューヨークの大晦日の一大イベントと言えば「New Year's Eve Countdown in Times Square」です。世界各国から100万人ものひとが集まるそうです。
ここタイムズスクエアのビジターセンターに約5年前から、「Wishing Wall(願い事の壁)」が設置されています。

願い事を書いた紙は壁に貼ってくれて、その後、細かく裁断されて、カウントダウンのときにタイムズスクエアに降り注ぐ紙吹雪に使用されるのだそうです!なんだかステキです!
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今回初めて、願い事をしに行ってきました。

個人的なお願いごとと、世界の人々への祈りを込めて「Love・Peace・Health・Happiness(愛、平和、健康、幸福)」と書いてきました。
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タイムズスクエアまで来られない人のために、オンラインでも願い事をすることができます!残念ながら、オンラインでの願い事は紙吹雪には使用されないのですが、ウェブサイトに掲載されます。

ぜひみなさんも、お願い事をしてみてはいかがでしょう。
Times Square Countwdown Virtual Wishing Wall

このタイムズスクエアのカウントダウンですが、過去に1度だけ経験したことがあります。

カウントダウンの瞬間は、みんなの大歓声と共にボールが落ちて、花火が上がり、音楽が流れ、紙吹雪が舞い、抱き合ったりキスしたり…本当に感動的なのです。

実際の写真はこんな感じです。
cafeblo122811c.jpg


しかし、この感動的な瞬間を迎えるまでが、ものすごく大変なのです。

カウントダウン・ボールが見える位置を確保するには、午後のかなり早い時間に繰り出して陣取りする必要があります。早い人はお昼前から並び始めます。

しかも、一度区画整理された場所に入ると、原則的には出ることが許されません。もちろん、トイレに行けないので、前日から水分控えめにしないといけません。

もちろん、ものすごく寒いので、完璧に防寒して出かけなければなりません。

暇つぶしに本でも読みたいくらいですが、混雑しているのでそんなスペースもなく、ただただ立ちつくして、おしゃべりくらいしかすることがなく、ひたすら待たねばなりません。

当時、アメリカ人の友人に「タイムズスクエアのカウントダウンに行く」と話したら、一斉に「やめた方がいい!」と言われましたが、この時期にニューヨークにいるなら、一度くらい行ってみたいですよね。そして行ってみてやっぱり「一生に一度でいいや」と思ったのでした(苦笑)。


それでは、みなさん、2011年はどうもありがとうございました。
よいお年をお迎えください!2012年もみなさんのお役に立つような連載をしていきたいと思います。

【お知らせ】
●ナチュラル・プロダクツ・エキスポ
東日本大震災直後に立ち上げたプロジェクトです。
日本のすばらしい文化を世界に広げるプロジェクトで日本を活気づけたいという思いで、全面的にサポートしています

●ホリスティック・ヘルス・コーチ資格取得
東日本大震災以降、「人々の役に立つ仕事がしたい」という受講者が増えています
posted by Aya Ota at 12:12| Comment(1) | ライフスタイル | 更新情報をチェックする

2011年12月21日

体を温めるスパイス〜クリスマスにも最適なデザートレシピ付き!

ホリスティック・ヘルス・コーチ&カウンセラーの太田あやです。

クリスマスが近づいていますね。
今回は3連休なので、いろいろと予定を立てている方も多いのではないでしょうか?
東京の天気予報を見ると、ずいぶん冷え込んでいるようで…今週は東京の方がニューヨークより寒いかもしれません!?

今冬は節電の影響もあり、読者のみなさんも、さまざまな体を温める工夫をしているのではないかと思いますが…今日は、「体を温めるスパイス」の話です。

私が紹介するレシピには、スパイス類をアクセントにしたものが多いのですが、多くのスパイスには体を温める効果があるのです。一方で、体を冷やす効果のあるスパイスもあります。

体を温める効果のあるスパイス類には、以下のようなものがあります。

ショウガ、シナモン、ターメリック(ウコン)、チリ・唐辛子類、コショウ、山椒、コリアンダーシード、クミン、マスタードシード、ナツメグなど


こういったスパイスをアクセントに取り入れれば、味や香りが豊かになるだけでなく、体も温めることができるなんて、一石二鳥です!

せっかくですから、体を温めるスパイスを中心に使った簡単デザートのレシピをご紹介します。
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いつも通り乳製品や卵は一切使わないヴィーガンです。今回は、果物の甘みだけで。一切甘味料も使わないで作りました。

どうしても食べ過ぎ・飲み過ぎになってしまうシーズンですが、これならあっさり食べられますし、ヘルシーなので安心ですよ〜!

●洋なしとイチジクのコンポート
<材料>3〜4人分
・洋なし 2個(四つ切り)
・乾燥イチジク 8個
・レーズン 大さじ4
・マスタードシード 大さじ2
・シナモンスティック 1本
・ショウガ 2〜3切れ
・ナツメグ、クローブ、カルダモン、コショウ 各少々

※よく知らない材料があったら下記のリンクを見てくださいね!
ハーブ&スパイス

<作り方>
材料を鍋に入れ、材料がかぶるくらいの水を入れます。
水が残りわずかになるくらいまで、弱火でコトコト煮込めばできあがり!

<備考>
・ポイントはマスタードシード。その名の通り、マスタードの種ですが、味はほんのりピリリとしていて、プチプチした食感を楽しめます。
・果物にコショウも意外かもしれませんが、果物の甘さをぴりっと引き締めてくれます。
・「洋なしとイチジク」を「さつまいもとリンゴ」に替えてもおいしいです。

アツアツのままでも、冷やしてもおいしいです。
アイスクリームやシャーベットに添えても相性抜群です。
ワインや日本酒のおつまみにも合うんですよ〜。ぜひ、試してみてくださいね!


posted by Aya Ota at 05:12| Comment(3) | 簡単ヘルシークッキング | 更新情報をチェックする

2011年12月14日

NY流!心と体を温めるコート・ドライブ

ホリスティック・ヘルス・コーチ&カウンセラーの太田あやです。

ニューヨークは10月末に季節外れの雪が降ったものの、これまでは、全体的に暖冬気味だったのですが、今週に入っていよいよ本格的に冷え込んできました。ぼちぼち、気温も氷点下に突入しそうです。

でも、ニューヨークの冬の寒さはまだまだこんなものではなくて、時には、「最高気温が氷点下」という日もあります。

さて、今日はニューヨークの冬の風物詩「コート・ドライブ(Coat Drive)」をご紹介します。

cafeblo121311b.jpgこれは、「着なくなったコートを貧困層の人々に寄付しよう」というボランティア活動のことです。

ウェブサイトに行くと、「どこでコートを寄付できるか」「どこでコートをもらうことができるか」が一覧されています。自分でボランティア活動として「コート・ドライブ」をオーガナイズすることもできるのです。

コートを寄付できる場所で一番多いのは警察署。24時間いつでも寄付できますので、「バーゲンで買い物した帰りに古いコートを寄付する…」など、気軽に利用できて便利ですよね。

目印は「コートを着てふるえている自由の女神像」。
そう、自由の女神だって、この時期は寒いはずですよね(笑)。
cafeblo121311a.jpg


こうやってリサイクルできれば地球環境にもやさしいですし、貧困層の人は助かるし、心も体も温まるステキな試みだな〜と思います。

冬だけでなく、「サルべーション・アーミー(Salvation Army/救世軍)」と呼ばれる組織もあって、リサイクルショップなどに併設されていて、一年中、不要品の寄付を受け付けています。ホリデーシーズンになると、サンタクロースの格好をした人が、街頭に立って鐘を鳴らしながら寄付を募っていますが、このサンタさんたちは「サルべーション・アーミー」の人たちです。

アメリカ人は春に大掃除をする習慣があるのですが、日本人としては、やはり年末にはスッキリ片付けて、気持ちよく新年を迎えたい…と思ってしまいます。

私も、最近はせっせと「断捨離」を実践中です。
不要なものや使わないものを手放してできたスペースに、新しい幸せが入ってくる…と言いますよね。

不要なもの・使わないものを単に捨てるのではなく、こういった組織を利用すると、楽しみが何倍にもなりそうです!


<参考リンク>
コート・ドライブ
サルべーション・アーミー
posted by Aya Ota at 02:12| Comment(2) | ライフスタイル | 更新情報をチェックする

2011年12月08日

ギフトにも!具だくさんマフィン

ホリスティック・ヘルス・コーチ&カウンセラーの太田あやです。

この時期、アメリカでは親しい人同士でギフトを贈り合う習慣がありますが、私は、よく手作りのヘルシー・スイーツをあげることがあります。

ちょっとかわいらしくラッピングすれば、とても喜ばれます!

今日は、季節のスイート・ヤム(さつまいも)とリンゴなどを入れて、ずっしりした重みのあるマフィンのレシピをご紹介します。
cafeblo120711.jpg

いつものごとく、卵やバターなど動物性食材を一切使わないヴィーガンレシピです。さらに今回は、小麦粉を使わずに「グルテン・フリー(Gluten Free)」にしてみました。

小麦アレルギーも多く聞かれますが、小麦粉からできるタンパク質である「グルテン」に不耐性の人も多く、さまざまな症状の原因になるとされ、控える人も多くなってきました(グルテンフリーについては、また今度詳しく!)

<材料>
(1カップは250cc、約10個分)
・玄米粉:1カップ  
・アマランス粉:1カップ
・サツマイモ(角切り:1/2カップ
・リンゴ(角切り:1/2カップ
・レーズン(粗くみじん切り:1/2カップ
・黒砂糖:1/2カップ 
・植物性オイル(キャノーラ、菜種、大豆など:1/2カップ
・アーモンドミルク(豆乳でもOK):1/2カップ
・フラックスシード:大さじ2(すりつぶして倍量の水でふやかす)
・ベーキングパウダー:小さじ1
・シナモン、クローブ、ナツメグ:お好みで適量

<材料について注意事項>
・入手しにくい材料やよく知らない材料があったら、下記をチェックしてみてください。
私のおすすめ食材

・アマランス粉は入手できなければ、全部、米粉でも大丈夫ですが、玄米粉だけだとぼそぼそしてしまうので、玄米粉と白米粉を半々にしてみてください。

・フラックスシードはなくても大丈夫ですが、「つなぎ」の役割なので、まとまりが悪くなって、ちょっとボロボロしてしまうかもしれません。

<作り方>
材料を全部混ぜて、350°F(約180℃)に熱したオーブンで約20分焼きます。
竹串で刺してみて、何もついてこなければできあがりです。
リンゴやサツマイモの水分によっては、あと5〜10分ほど追加で焼いた方がいい場合もあります。


忙しいときに、こうやってゆっくり料理する時間を作ると、案外心が落ち着くものです…。ぜひ試してみてくださいね。
posted by Aya Ota at 12:12| Comment(2) | 簡単ヘルシークッキング | 更新情報をチェックする

2011年12月01日

豆腐でできたあるモノがニューヨークで人気

アメリカのお正月…というべきサンクスギビング(感謝祭)が過ぎ、ニューヨークの街は、よりいっそうイルミネーションで華やかになってきました。世界一有名な(?)ロックフェラーセンターのクリスマスツリー点灯式も、今日行われたばかりです。

さて、「サンクスギビングの恒例の食べ物」と言えば、ターキー(七面鳥)なのですが…。なんと、豆腐で作ったターキー風の加工食品が人気急上昇中です。

その名も、豆腐(Tofu)とターキー(Turkey)を組み合わせた「トーファーキー(Tofurkey)」(笑)!
cafeblo113011.jpg


つまり、豆腐を肉風に加工した食品ですが、ダジャレのきいた笑えるネーミングです。

健康を意識して肉を控えめにしている人を中心に、2年前くらいから広がり始め、今では、ハムやソーセージなど形状もいろいろ、味もいろいろで、ものすごいたくさんの種類があります。

実際に食べてみると…弾力や歯ごたえもしっかりしていて、スパイスも効いているので、「黙って出されたら、本当の肉と区別がつかないのでは?」と思うほどよくできているのです。

実際の肉と比べて、コレステロールはゼロ、脂肪分も半分以下…ということで、確かにヘルシーに作られています。

「豆腐(Tofu)」はすでに日本食品であることも忘れられるほど、ニューヨーカーの食卓には定着しています。大豆の健康効果は高く評価され、豆乳はもちろん、大豆のヨーグルトやアイスクリーム、チーズなど、たくさんの大豆製品にあふれています。


ただ、こういう加工品で気をつけなければならないのは、化学・合成添加物です。

「低脂肪」「無脂肪」「低糖」「無糖」「ゼロカロリー」「減塩」など、健康そうに見えるキャッチフレーズの後ろには、意外な罠が潜んでいる可能性大です。

例えば無脂肪ヨーグルトや低脂肪マヨネーズなど。本来は油脂で出すはずのクリーミーな食感を補うために、増粘剤が加えられている可能性があります。

また「糖分控えめ」にする代わりに合成甘味料、「塩分控えめ」にするためにその他の化学調味料が使われている…ということも多いのです。

パッケージに書かれているキャッチフレーズに騙されず、成分もじっくりチェックして買うようにするとよいですよ〜。

ちなみに今回紹介した「Tofurkey」、私が試しに買ってみたイタリアンソーセージという商品には、化学・合成添加物は入っていなくて、加工品としては合格点でした。お肉っぽい弾力は小麦のグルテン、ジューシーさは植物性オイルで出しているようです。

必要な動物性タンパク質の種類や量は人それぞれなので、一概には言えませんが、こういった加工品に頼って安心するのではなく、「良質の動物性タンパク質を適量取り入れる」…のがよいのではないかと思います。

posted by Aya Ota at 15:12| Comment(1) | | 更新情報をチェックする
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