2012年03月26日

春になると眠い訳

ホリスティック・ヘルス・コーチ&カウンセラーの太田あやです。

今冬のニューヨークは歴史的な暖冬でしたが、春の訪れも早く…。
ニューヨークには桜に似た「マメナシ」という花がありますが(写真)、1週間ほど前から一気に咲き乱れ、すでに新芽もちらほら見え始めるほどです。
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ニューヨークにも桜の木がありますが、すでにピークを越えてしまいました。
東京より早いですね!?

すっかり春になった気分ですが、油断ならないのがニューヨークの天気。

まるで初夏のように暑くなり、タンクトップとビーチサンダルの人が街中にあふれたかと思えば、いきなり気温が氷点下に下がり、ダウンジャケットとロングブーツを着なくてはいけなかったり……という具合で、アップダウンの激しい日々が続いています。


さて、「春眠暁を覚えず…」と言いますが、なぜ春になるとこんなに眠いのでしょうか!? 

それにはちゃ〜んと理由があって、「春になると新陳代謝が活発になるから」なのです。

血液が体のすみずみまで行き渡り、皮膚や髪を新しく作り替えたり、食欲が増進し血液が胃腸に集まり消化吸収活動をするため、結果として脳に血液が行かずエネルギー不足になり、眠くなってしまいます

眠くて仕方ないときは、ビタミンB1を多く含む食品を意識して食べるよう心がけてください。

ビタミンB1は玄米、ぬか、蕎麦、ナッツ、豆類などに多く含まれています。精製していない食べ物(全粒粉や黒砂糖など)を意識して取るといいですね。動物性食材では豚肉やウナギに多く含まれます。

ビタミンB1は、糖質を効率よくブドウ糖に分解し、エネルギーに変える課程で不可欠な栄養素。特に、脳のエネルギー源はブドウ糖だけですので、ビタミンB1が不足すると、すぐに眠くなってしまう…という訳です。

しかも、ビタミンB1は水溶性で、体に蓄積されないので、コンスタントに摂取することが大事です。

新陳代謝が活発になる以外にも、いくつか理由が考えられます。

アメリカでは、2週間前から夏時間(Daylight Saving Time)も始まり、一気に日が長くなりました。
活動時間が長くなることも、疲労や睡眠不足につながります

ニューヨークのように気候のアップダウンが激しい場合は、身体が順応しようとして、エネルギーを消耗しているんだと思います。

日本の場合は、進学や就職、転勤なども多い時期ですよね。年度の変わり目で忙しくしている人も多いでしょう。こうした生活のリズムの変化で、忙しくて睡眠不足になったり、ストレスで寝付きが悪くなったり熟睡できなかったりすることも関係するのでしょう。


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posted by Aya Ota at 13:03| Comment(7) | ライフスタイル | 更新情報をチェックする

2012年03月19日

もっと日本の製品を買おう!〜「ナチュラル・プロダクツ・エキスポ・ウェスト2012」で

ホリスティック・ヘルス・コーチ&カウンセラーの太田あやです。

この前の記事でお話した、世界最大規模のオーガニック、ナチュラル、健康、エコ関係の展示会「ナチュラル・プロダクツ・エキスポ・ウェスト2012」。60,000人以上のバイヤー、2,000社以上の出展社が集い、過去最高記録に達したそうです。

私が関わったプロジェクトは、おかげさまでとても好評でした!世界各国から多くの人々が集まる場で、日本関連企業が協力して日本をアピールでき、とてもよいプロジェクトになったと思います。


さて、そのエキスポ初日、プレス向けカンファレンスに参加したときのこと。
心打たれる出来事がありました。

「フードネットワーク」という人気の食専門チャンネルのシェフ、タイラー・フローレンス氏と、自然商品業界専門誌「NewHope360.com」の編集長、カルロッタ・マスト氏による対談が行われ、業界の最新ニュースや今後の動向に関するインサイトが語られました。
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このカンファレンスの最後に、私は、タイラー氏に「東日本大震災からちょうど1年ですが、日本に対して何かコメントをいただけますか?」とお願いしました。

すると、タイラー氏は「僕は日本が大好きで、今はいているジーンズも日本製なんだよ(笑)」とジョークを飛ばしてから、「ローカルフード(地産地消)には大きなメリットがあるけれど、グローバル・エコノミーの観点から、我々はもっと日本商品を買うべきだろう」とコメント。

「NewHope360.com」の編集長、カルロッタ氏も「日本の食生活やライフスタイルは、私たちのロールモデル。日本の復興・復旧に期待している」と語ってくれました。

東日本大震災から1年、復興に向けて一歩一歩進む私たちにとって、思わず涙があふれそうになったうれしいコメントでした。


アメリカでは、長引く景気後退にも関わらず、オーガニック市場は約10%もの伸びを見せています。

日本はこれからこの分野をリードしていくのだろうと実感しています。

自然と共生する日本人の暮らしぶりや資源に乏しいという国情から、日本は高度な環境・省エネ関連技術を培ってきており、そこから生まれるエコ&グリーン関連商品はとてもすばらしいものがあります。

また、四季を尊び自然の恵みに感謝することで生まれた健康的な日本食文化は、世界的にも高い評価を受けています。

私も、微力ながら、和の文化を世界に広めていければ…と思っています。
posted by Aya Ota at 11:03| Comment(0) | ニュース | 更新情報をチェックする

2012年03月04日

東日本大震災から1年〜NYからさまざまな支援活動

ホリスティック・ヘルス・コーチ&カウンセラーの太田あやです。

東日本大震災が発生してからもうすぐ1年。
私たち一人一人、本当にいろいろなことを考え、想い、祈った1年だったのではないでしょうか。これからこの季節が巡ってくる度に、この気持ちに向き合い、生きる意味を問い、想いを新たにすることになるのでしょうか。

ニューヨークでも、さまざまな支援活動や関連イベントが行われています。そのひとつで、日本政府観光局(JNTO)が行ったキャンペーン「Japan. Thank you」が印象的でした。

東日本大震災では、世界各国から驚くほどたくさんの人々が日本をサポートしてくれたのですが、それに対する感謝の気持ち、そして「また日本を訪問してほしい」という想いが込められたキャンペーン。タイムズスクエアの看板に一斉に桜の花が咲き、感謝のイメージが現れました!
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さて、私の方も、微力ながらさまざまな活動をしていますので、この場を借りて、ご紹介させていただこうと思います。

東日本大震災が起こったのは、昨年、ロサンゼルスで開催された「ナチュラル・プロダクツ・エキスポ」の視察・調査に行った初日のことでした。その日のこと、その後しばらくのこと、今でもまるで昨日のことのように思い出します。

「ナチュラル・プロダクツ・エキスポ」とは世界最大規模の、オーガニック、ナチュラル、健康、エコ関係の展示会ですが、東日本大震災直後から、この展示会で日本企業を支援するプロジェクト開始して、ライフワークのように取り組んでいます。

●『日本企業ディレクトリDiscover Japan』
3月8日〜11日にかけて、また同展示会が開催されますが、東日本大震災から1年というタイミングで、「海外で活躍する日本企業が一丸となって協力しあい、日本全体の活性化に貢献したい」という想いで、『日本企業ディレクトリDiscover Japan』を作成、配布することになりました。

今回、日本関連企業は約40社出展していますが、世界各国から2,000社もの企業が集いますが、どこに日本関連企業がいて、どんなプロダクトがあるか、一覧できる便利なものです。世界各国から6万人にも及ぶ来場者に、日本企業ブースにたくさん訪れてもらえるツールだと思います

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●食と健康のスペシャリストと廻る現地視察セミナーで、「がんばろう日本特別価格」提供
また、日本企業向けに米国の自然・健康市場の最新動向を解説するセミナーで、講師を務めさせていただくことになりましたが、それも、できるだけたくさんの人に参加していただくために「がんばろう日本特別価格」を設定させていただきました。

この展示会には、日本から視察者が多く訪れます。視察希望のお問い合わせもいただきますが、日本企業が元気に再生している証拠…と、大変うれしく思っています。

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●日本が元気になる記事
私は、日米の媒体に食や健康に関するさまざまな記事を執筆していますが、この1年は、常に「日本が元気になる記事」を心がけて書いてきました。
米国では、ほとんど風評被害がないばかりか「日本がんばれ!」というムードにあふれています。日本の「安心・安全・信頼」ブランドも健在です。

過去の執筆実績






posted by Aya Ota at 13:03| Comment(0) | ニュース | 更新情報をチェックする
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