2009年01月26日

丸ごと食べる- We are What to Eat

blog012609a.jpg「ホリスティック」が「全体」を表す言葉であるというのは以前書きましたが、ホリスティック・ヘルスでは「食べ物を丸ごと食べる」ことを大切に考えています。

食べものは、単に空腹を満たすためでも、体を動かすエネルギーにするためだけのものでもありません。「何をどう食べるか」ということで、私たち自身が「どう動くか」はもちろん、「どう考えるか」すら変えることができると考えています。つまり、「 We are what to eat(私たちは、私たち自身が食べたものでできている)」ということです。

「食べもの」の一番重要な役割は、私たち自身の魂を養うこと。食べものをなるべく加工・精製せず、丸ごと食べることを心がけています。



例えば大豆や玄米などは、それだけで発芽する力があり、それだけで全体のバランスが取れています。部分ではなく全体を食べることで、食べものが持つ生命力そのものを体に取り入れることができるのです。

例えば、白米よりは玄米を選び、精製された白い砂糖よりは黒砂糖やメイプルシロップを使います。野菜は極力オーガニックを選び、皮をむかずに調理し、できればその根も葉も食べます。素材から出るアクもそのまま食べる、といった具合です。食べものを丸ごと食べると、ミネラルやビタミン、食物繊維を残さず摂取できます。それだけでなく、食べたものをしっかりと体内で燃焼し、不要な栄養や有害物質の排出を促してくれる。生ゴミが減るので、環境にもやさしい食べ方でもあるのですね。

「丸ごと」を心がけていると、体が健康になるだけでなく、ストレスも軽減され、周囲に対する思いやりや協調性、前向きな気持ちが芽生えます。地球の恵みを丸ごと受け止めて食べる暮らし方こそが、同時に心と 体を芯から満たしてくれるのです。「生命丸ごとに感謝する心」を忘れないように暮らしたいなぁ、と思っています。
posted by Aya Ota at 10:00| セオリー | 更新情報をチェックする
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