2009年03月16日

アメリカ大統領夫妻の食と健康への取り組み

blog031609.jpgアメリカにオバマ大統領が就任し、次々と新しい政策を発表し、不景気で落ち込み気味だったアメリカ人も前向きにがんばっているのが感じられます(しかし、あまりに大変な時期に就任したため、オバマ大統領の経済政策については厳しい批判も上がっているようですが…)。

今日は、ファースト・レディ(大統領夫人)のミシェル・オバマの話題です。

アメリカ人女性の代弁者、新しいファッション・リーダーなどとして、オバマ大統領夫人と共に人気急上昇のミシェル・オバマですが、先週、新しく「アジェンダ(課題)」を発表し、話題になりました。

アメリカでは大統領夫人も重要な役割を果たします。大統領と共にいろいろな課題に取り組みますが、ミシェル自身が取り組む課題のひとつとして、「Helthful Foods and Helthfull Living(健康的な食事と健康的な生活)」を挙げています。

アメリカでは、人口の64%が標準体重以上、4千500万人もの人が健康保険を持っていないと言われています。特にこの傾向は貧困層に顕著に見られます。また、子どもたちに配給される学校給食も、ドーナツにピザ、炭酸飲料など、ひどい状況だそうです。

そんな状況の中、ミシェルのメッセージはとてもクリアで「誰にでも等しく、新鮮で栄養価のある食事を取れるようにする」こと。地元で採れるオーガニックの野菜や果物を食生活に取り入れることを推進しています。

しかも、少し前には、ホワイト・ハウス(大統領官邸)にオーガニック・ガーデン(有機栽培農園)を作るという画期的なアイデアも発表されました。

初の黒人で若い世代の大統領夫妻が、ますます食の大切さをクローズ・アップしてくれるだろうと、とても期待しています!


■New York Timesの記事より
Michelle Obama’s Agenda Includes Healthful Eating
(※掲載写真は上記記事より)
ラベル:健康
posted by Aya Ota at 10:00| ニュース | 更新情報をチェックする
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