2009年03月30日

砂糖とうまくつきあうには?

blog03309a.jpg人口の6割以上が標準体重以上とされるアメリカでは、砂糖の摂取過剰がその一要因とされています。

ある調査によると、アメリカ人が摂取する砂糖の量は年間平均72.5キロ。これは一日平均で約200g! 確かに、スポーツドリンクですら1缶に20gも入っているそうなので、炭酸飲料をガブ飲みしたり、ドーナツやクッキーをつまんでいるうちに、200gなんてあっという間に摂取してしまいそうですよね。

実際、アメリカで売っているスイーツは、歯が溶けそうなくらい極端に甘いものが多いし、私たちの生活は砂糖たっぷりの食べ物に囲まれています。


でも、やっぱり甘いものって幸せですよね〜。

私も甘いものは大好きなのですが、とかく「ダイエットの敵」と見られがちの砂糖と、どううまくつきあえばよいか」…という内容で、最新号の『NYジャピオン(3月27日号)*』でコメントさせていただきました。


見開き2ページの左側が、私の情報提供によるものです。残念ながら、ウェブサイト版にはこの特集内容は掲載されないということなのですが、ニューヨーク近郊にお住まいの方は、ぜひ入手してみてくださいね。

(*『NYジャピオン』とは、ニューヨーク周辺で発行されている日本語新聞です)

このブログでは、特集で書ききれなかった内容を中心に、少しずつ紹介したいと思いますが、要は「精製した白い砂糖はカロリーしかなくて、ビタミンやミネラルなどの栄養分がないのでNG」で、「代替甘味料に切り替えましょう」ということです。

代替甘味料の種類も豊富で、蜂蜜、メープルシロップ、アガベネクター、モラセスなど天然のものから、人工甘味料までたくさんありますが、ここで、よりよい代替甘味料の選び方を紹介します。

1.人工(化学・合成)ではなく、天然を選ぶ
2.天然のものでも、さらに、オーガニックを選ぶ
3. さらにUnrefinedまたはRaw(未精製)を選ぶ

白い砂糖には、栄養価ゼロでカロリーしかないだけでなく、疲労・頭痛などさまざまな弊害がありますが、こういう天然代替甘味料を使えば、とても体にやさしい訳です。

さらに、料理やお菓子を作るときは、甘味料を使わずに、甘みのある野菜(カボチャや栗、さつまいもなど)や果物、ドライフルーツなどで甘くするとぐっとヘルシーになります。

砂糖や代替甘味料の話題はまだいろいろありますので、追ってまた紹介したいと思います!

■過去の参考記事
丸ごと食べる- We are What to Eat
〜精製されてない食べ物を取るメリットについて
甘くて濃厚!ライス・プディング専門店『Rice to Riches』
〜砂糖の取りすぎによる弊害について
エコ&ヘルシー!ニンジン・ファイバーのスイーツ
〜白砂糖を使わず、メープルシロップで作っています

■参考
・過去のメディア掲載履歴
www.bioartsnyc.com/press.html
・執筆実績
www.bioartsnyc.com/publishing.html

■おすすめ本
Sugar Shock!: How Sweets and Simple Carbs Can Derail Your Life-- and How YouCan Get Back on Track

ラベル:砂糖 健康
posted by Aya Ota at 10:00| セオリー | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。