2009年04月29日

今が旬!ニューヨークの春の山菜・ランプス

blog042909a.jpg日本では四季に応じてさまざまな種類の山菜があり、スーパーなどでも旬を楽しむ食材として出回りますが、アメリカでは、なかなか山菜にお目にかかることがありません。

その数少ない山菜のひとつ、「ランプス(Ramps)」がようやくグリーン・マーケットに登場しました!

日本でいうと「ギョウジャニンニク」にあたるそうで、アメリカでは別名「Wild Leek(野生のネギ)」。4月の下旬から5月にかけて、たった3〜4週間しか出回らないという、この時期だけの貴重な旬の食材です。お値段は一束2.5〜3ドルくらいです。

根っこのひげの部分だけ取り除けば、葉っぱまで全て食べられます。甘酢に漬け込んだり、軽くゆでて酢味噌であえたり、炒め物にしたり…と、いろいろな食べ方を楽しめます。


強い香りといい、独特の辛味と食感といい、ネギのようなニンニクのような味で、大地のエネルギーをいただいている…という気分になりました。

季節に応じた食べ物を食べる…って、とても大事なこと。春には、苦味や香りの強い野菜や葉物の野菜で冬の間にたまった老廃物や脂肪を排泄し、夏には太陽の光をいっぱい浴びたエネルギーあふれる野菜で体を活発に動かしたりクールダウンさせたり、秋には、冬に備えて一年の収穫を楽しむ…という具合です。

人間も地球環境の一部、できるだけ季節に合わせた食材を季節に合わせた調理方法で料理する…というのが自然で、一番体に優しいのです。

この「ランプス」、あと数週間はグリーン・マーケットに出回るそうなので、ぜひこの時期だけの旬の味を楽しんでみてください。


posted by Aya Ota at 10:00| 珍しい食材 | 更新情報をチェックする
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