2010年02月07日

日本の「農魂」を世界へ!農産工房・金沢大地

blog020610.jpg先週、石川県金沢市から「金沢大地」というオーガニック農家さんがニューヨークにいらっしゃいました。

「金沢大地」さんは、主に、米・小麦・大麦・大豆を作っている農家。

作物を作るだけでなく、小麦粉・味噌・きなこ・麦茶・蕎麦・そうめん・醤油・豆腐・納豆…といったプロダクトも作っています。

有機で作物やプロダクトを作るというのは、本当に大変なことなんですね。

「農薬を使えば簡単に除草したり害虫を駆除したりできるのに、地球と人間の健康を考えて、自然本来の農業のあり方を追求する」…その志の高さだけでもすごいのに、なんと、日本の有機JAS認定だけでなく、米国USDAのオーガニック認定、ヨーロッパのオーガニック認定も持っている…という、グローバルな考え方を持つ農家さんなのです。

「こんな農家が日本にもいるんだ!」と感動し、日本人として誇りに感じました。

今回、「金沢大地」の商品・有機純米吟醸酒「滉(あきら)」の世界進出を検討されていて、そのPR活動にいらっしゃったのですが、ご縁がありまして、日中は私が視察ツアーを担当させていただきました。

私の大好きなグリーン・マーケットや、自然食品スーパー、雑貨店などをご案内し、アメリカやニューヨークのオーガニック事情、食や健康事情などをご紹介させていただきました。郊外のファームにも出かけ、ニューヨークの農業も見ていただきました。

こんなにすばらしい農家さんとお仕事できて、ホント、光栄でした!

さて、この有機純米吟醸酒「滉」ですが、なんと、食用米で作っているんですね。普通の日本酒は、酒米という食用には適さないお米で造りますが、このお酒は、食べても美味しいお米で造っているところもすごい。

それもあって、とても正直でまっすぐでやさしい味がしました。
私はあまりお酒は飲めないのですが、このお酒なら、安心して飲める!

まだこの「滉」は米国では販売されていなくて、今、もろもろ準備を進めているところだそうです。現在、アメリカでは有機日本酒は輸入されていなくて「滉」が販売開始されれば、初の快挙になるんだそう。

「一人一人に合った酒(パーソナル・サケ)」を決めてくれるのが得意な、利き酒師の新川智慈子さんが、私には「滉」を選んでくれました(わーい!)

ますますこれからも「金沢大地」さんを応援していきたいと思います〜!

※写真は今回「金沢大地」から来たみなさん。
長袖Tシャツに手ぬぐいという、かわいらしい農家ルック(?)がとてもウケていました。


●農産工房金沢大地
www.k-daichi.com
posted by Aya Ota at 11:42| ニュース | 更新情報をチェックする
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