2010年09月15日

「ベジタリアン」は本当にヘルシー?

ニューヨーク在住ホリスティック・ヘルス・コーチ&カウンセラーの太田あやです。

この前の「100時間瞑想」の記事で、ベジタリアンの食事が出た…という話を書きましたが、今回は「ベジタリアン」のことについて触れてみようと思います。

「ベジタリアン」と聞くと、かなり厳格に植物性のものしか口にしない菜食主義者を思い浮かべると思うのですが、アメリカでは「ベジタリアン」というと「野菜中心に食べる人」くらいの意味なんですね。

例えば、乳製品は摂取するベジタリアン、卵を食べるベジタリアン、魚または鶏肉を食べるベジタリアン…など、その種類はさまざまです。

そういう「ベジタリアン」と区別して、動物性由来の食材を一切採らない人のことを「ヴィーガン(Vegan)」と呼びます。肉類や魚介類はもちろんのこと、乳製品や卵も食べず、極端な人では、蜂蜜もとらない人がいます。

(また、果物しか食べない「フルータリアン」もいます。収穫しても植物自体を殺さない…という考えに基づいています。極端な人では、熟して落ちた実しか食べない人もいるのです!)
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ベジタリアンやヴィーガンになる理由は、健康のため、環境・動物保護などの哲学的な考え、宗教…などいろいろあります。健康が理由の場合でも、自分でベジタリアンを選択している場合と、アレルギーなどの理由で余儀なくベジタリアンにならざるを得ない場合があります。

ニューヨークでは多種多様なスタイルに応えるため、ベジタリアンやヴィーガン専用のレストランも数多くありますが、多くのレストランでベジタリアンやヴィーガン用のメニューが用意されています。

例えば寿司レストランに言っても、「私はベジタリアンです」と言えば、魚を使わない寿司が出てきます。魚の代わりにアボカドや野菜、漬け物で握ってあるんです。

「寿司屋に行ってまでベジタリアンって主張するな!」と突っ込みたくなりますが(笑)、きっと何かの事情でどうしても寿司レストランに行かなくてはならないベジタリアンの人もいるんでしょうね。


さて、こういった「ベジタリアン」や「ヴィーガン」って、本当に健康でしょうか?

「え!1日2時間も!」とビックリしたのですが、この瞑想を続けていると、睡眠時間がだんだん深く短くなり、意識がとぎすまされて集中力も高まってくるので、とても効率よく仕事や日常生活をこなすことができるようになるそうです。

また「人生は、1日に2時間も瞑想しないと調和が保てないほど、苦悩に満ちているのか」と感じましたが、実際に、特に現代社会ではそうなのかもしれません。

私はこの瞑想について予備知識もほとんどなく、単に「10日間ひたすら瞑想するセンターがある」ということに興味を惹かれて参加したので、まさか「煩悩や苦悩のない境地(涅槃や解脱)を目指して1日2時間瞑想する」…という厳しい修行の道(?)に足を踏み入れることになるとは、思ってもみませんでした(苦笑)。

でも。2500年もの伝統があり、世界中に広がりつつある瞑想法なのですから、素直に教えに従って、(できる限り)1日2時間座ってみようと思っています。

講話の中で、「このヴィパッサナーに出会えた人は、これまでよい行いをしてきたからだ」という話があります。

世の中にはヴィパッサナーという言葉すら耳にしない人も多い中、このブログを読んでいただいている方も、よい行いをしているということなのでしょう!(いつも読んでいただいてありがとうございます)。

この瞑想を学ぶには、10日間のコースに参加する必要があります。
到着日と解散日を入れると、12日必要です。
12日間もの時間を作るのは、なかなか大変なことですが、本当に意義があることだと思います。

私は「もっと前にこの瞑想に出会っていれば、こんなに苦悩を味わうことはなかったのでは」なんて思ったくらいです。でも、きっと、その人にとってベストなタイミングで巡ってくるものなのではないかと思います。

まだまだ始めたばかりなので、雑念だらけでうまくできないことも多いし、実感や効果はハッキリ感じられませんが、これからの人生を「生きていく技」を教えてくれたこの瞑想法に出会えたことに感謝です。

★U.S. Frontline10月20日号に「ストレスと解毒」という特集を執筆しています。今回の瞑想についても触れる予定です。乞うご期待!
これまでの執筆実績
posted by Aya Ota at 11:09| Comment(1) | セオリー | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ダンバインかキングゲイナーあたりが無難な気がする
Posted by china interlining at 2014年01月17日 19:29
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