2011年03月03日

「やめられない、とまらない」…は、体と心からの重要なサイン

ホリスティック・ヘルス・コーチ&カウンセラーの太田あやです。

 「なぜかチョコレートやポテトチップスがやめられない」「毎日ビールを飲まないと気が済まない」……。

悪いと思っていてもやめられず、ついつい飲み食いして罪悪感に陥るという経験は、誰でも思い当たりますよね?

このように、何かほしくてたまらない、やめられない状況のことを「Craving(=切望、渇望)」と呼びますが、実はこれ、体や心が発信している重要なメッセージ。


今回は、この「Craving」が起きる代表的な理由や解決策を紹介したいと思います。


●栄養バランスの欠如
まずは食事のバランスが取れているかチェック。
ミネラルが不足すると塩分を採りたくなる、植物性のものに偏ると糖分がほしくなる、全体に栄養不足だとカフェインを欲する……といった具合に、体は何かが欠けていると、別の何かを渇望することがあります。

特に、旬の食材を日々の食生活に取り入れるように心がけるだけでも、ずいぶん違うと思います。


●水分不足
次ぎに確認するのは水分。
脳は、喉の渇きを空腹と勘違いしてしまうことが多いのです。何か飲み食いしたい衝動に駆られたら、水をグラス1杯飲んでみると落ち着くはず。水には、満腹感を高めて食欲を抑制し、老廃物や体内毒素を排出する効果も高いため、ふだんから十分な水を飲むようにしましょう。

●「第一の食事」の不足
それでも、Cravingが収まらなかったら…。
「第一の食事(Primary Food)」のバランスを確認してみてください。

ホリスティック・ヘルスでは「体」「心」「人や社会、自然など周囲との関係」「自己実現やキャリア」の4要素を、私たちの内面やライフスタイルを充実させる「第一の食事」と呼び、それらを良い状態に保つことが、食事以上に大切と考えている…という記事を前に書きました。

この4要素のアンバランスを埋めるために、何かを食べ続けるという代償行為に走ってしまうことがよくあります。日常生活でストレスを抱えていないか、抱えているならどう緩和できるか、見直してみるとよいと思います。


Cravingは無理にやめようとしないで、自然と調和しバランスを整えることを大切にするのが大切です。

体はとても正直です。体からのメッセージに耳を傾けることで、体が本来持っている自然のリズムを取り戻してくださいね。
posted by Aya Ota at 06:03| Comment(1) | セオリー | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
よくないものが食べたくなったら、一杯の水!!やってみたら、これって効果ありですね。
 あやさん、ありがとうございます。

 社会・家庭生活の中心は人との関係であり、30歳を超えてからとても深く悩むようになりました。20代の頃は、体力があり知恵と知識がないため、精神面できつくても、わからないせいか乗り越えることができていました。
 その後、40代は自分や周りの人たちの体・心を意識し、地球の健康(環境問題)も考えて生活するようになりました。その後は、食生活の改善と運動の習慣が定着するようになり体調も精神面もよくなりました。

 最近、体や心にによいことでないとわかっていながらやめられない食と生活習慣があり「なぜかな」と。
 こちらであやさんの「やめられない、とまらないは体と心のサイン」を読みまして、納得しました。
 家庭・社会生活での自分の不満や、コントロールがうまくいっていないんですよね。ストレスという言葉もありますが。ストレスにより、普段よりもっと取得したほうがよい栄養が足りないということもあるんだろうな。
Posted by たま at 2011年04月16日 21:04
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