2011年04月06日

春です!今こそ日本の心・和食の原点を見直してみよう

ホリスティック・ヘルス・コーチの太田あやです。

4月になり、ニューヨークもだいぶ陽射しが春らしくなってきましたが、まだまだ寒い日が多く、つい先日もみぞれ混じりの雨が降りました。

東京などで、桜が咲き始めたと耳にしました。

東日本大震災から3週間あまり。

私たち一人ひとりの心境や生活、経済などに、さまざまな変化や影響があったと思います。でも、こうややって、毎朝変わらずに太陽が昇り、毎年変わらずに四季が巡り春がやってくる……これまで当たり前のように思ってきた、毎日、毎年繰り返される自然の営みが、とても幸せに感じられます

桜前線が北上すると共に、震災で大きな悲しみや苦しみを負った人々の心が、穏やかで平和な気持ちで満たされるよう、祈っています。


さて、今、米国で発行されている日本語雑誌『U.S.Frontline』で、5月5日号の特集「世界が認める和食の力」を執筆しているところです。

米国では和食ブームで、フレンチやイタリアンなど有名店でも、和食材を取り入れているシェフがたくさんあります。そういった和食に造詣が深いスターシェフをインタビューし、和食文化のどういった点が高く評価されているのかを掘り下げる…という内容です。

海外で和食が広く受け入れられ、高く評価されているのは、私たち日本人にとって、本当に誇らしいことですね。こういう時だからこそ、私たち日本人が元気になれる話題だと思って、気合いを入れて執筆しています。

特集は5月5日号発行ですが、4月末くらいから全米各地で配布されます。
オンライン版も発行されますので、またブログで告知させていただこうと思います。

この写真はあるシェフの作品ですが…。詳しくは特集が発行されてからのお楽しみです!
cafeblo040511.jpg


今回は、この取材を通して、あらためて感じた日本の心、海外でも高く評価されている和食文化の原点を、少し紹介したいと思います。

まず、「和食は四季の喜びの表現そのものである」…ということ。

旬の食材だけでなく、季節や気候に応じた調理方法を選び、器を選び、自然の花々をあしらうなど風情を盛り込むのが特徴的です。


そして、和食は素材の味を最大限に生かす料理なので「素材がすべて」です。

素材のクオリティを追求すると、「旬」が大事な要素になります。

旬の食材は、美味しいだけでなく、生命力にあふれ栄養価も高いのです。たくさん出回るので、価格も比較的安めになります。

また、素材の鮮度を追求すると、その土地で取れる食材、つまり「地産地消(Local)」を尊ぶということにつながります。地元で取れる食材は新鮮で、輸送時間も短いため地球環境にもよいのです

日本には古くから「身土不二」という言葉もあります。人間は住んでいる土地や環境と密接に関係しており、その風土から生まれる食材を食べることで、自然や環境に調和し、健康に過ごすことができるという考え方です。

永い冬が終わり、春がやってきました。

ぜひ、みなさんも和食文化の原点に立ち返り、その土地で取れる(Local)で、旬の(Seasonal)食材を食卓に取り入れてみてください。

食べ物は、単にお腹を満たすためのものではないのです。

生命力あふれる自然の恵みに感謝していただいて、心も体も癒してください。

●過去の執筆実績
こちらをご覧ください

posted by Aya Ota at 13:04| Comment(2) | | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まぁ中国はクズだ
日本は馬鹿だ
がよく分かる記事ですね
Posted by chanel tote bag at 2013年12月29日 00:13
これは、すべての情報が非常に明確に与えられている、非常に有益な記事だ。
Posted by louis vuitton replica at 2014年04月22日 17:14
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。