2011年06月15日

慈善事業から経済活性化へ〜さまざまな支援のかたち

ホリスティック・ヘルス・コーチの太田あやです。

東日本大震災から3カ月が経ちました。

ニューヨークでは今なお、毎日のようにあちこちで、さまざまなチャリティーイベントや募金活動が活発に開催されています。地震や津波の被害もさることながら、原発問題の影響が大きいせいでしょうか、復興再生への道のりの長さを物語っているようです。

それでも、最近は、復興に向けて一丸となって進んでいる様子が伝わってきて、日本人の底力にとても励まされています。

私の周辺では、しばらく控えていた出張や旅行を実行し、ニューヨークにやってくる人が増えたように思います。また、海外から日本への一時帰国を控えていた人も、今月辺りから、一気に動いているように感じます。

人それぞれ、いろいろな状況下に置かれていると思いますが、可能な範囲で少しずつ普通の生活を送っていくことが、経済活性化につながるのでしょうね。

チャリティーや寄付、ボランティア活動もまだまだ必要ですが、私は、今、少しでも日本の経済活性化に貢献したいと思い、あるプロジェクトの立ち上げに携わっています。

全米最大規模のオーガニック、ナチュラル、健康、エコ関連商品の展示会『ナチュラル・プロダクツ・エキスポ』で、日本企業がまとまって出展する『ジャパン・パビリオン-和-』を開催することになりました。

同展示会は、1981年から開催され歴史と実績があり、西海岸ではカリフォルニア州アナハイムで開催され、世界約100カ国から約2,000社の企業が出展、来場者は約6万人にも及びます。東海岸でも約1,000社が出展、約2万人の来場者があります。

そこに、世界的に評価の高いジャパン・ブランドを掲げ、日本企業がまとまって出展するパビリオンを作ろう…というアイデアです。

東日本大震災や原発問題で、私たちは多くの尊い命を失い、大きな被害を受けましたが、今こそ大きく変わるチャンス、変わらなければいけないのだと思います。

日本は、もともと資源に乏しい国ですから、国際競争力の高い環境関連技術を培ってきています。

長い歴史の中で、自然と共生してきた日本人のライフスタイルそのものに、省エネの技術や精神が深く根付いているのだと思います。

また、四季を愛し、自然が生み出す恵みに感謝し生まれた、健康的な食文化は世界に誇るべきものです。


米国ではますます健康志向が高まり、オーガニックやナチュラル関連市場は急成長しています。日本が誇るエコ&グリーン商品、健康食品などを通して、"和"の文化を世界に向けて発信できたら…と考えています。

実は、このプロジェクトの打ち合わせも兼ねて、西海岸のナチュラル・プロダクツ・エキスポの視察のためロサンゼルスに出張したその日に、東日本大震災が起こりました。何か深い意味を感じて、使命感を持ってこのプロジェクトに取り組んでいます。


●ナチュラル・プロダクツ・エキスポ 
ジャパン・パビリオン詳細はこちら

●参考記事
最近、関連の記事をいくつかの媒体に執筆しました。
オンラインで読めるものもありますので、ぜひご覧ください


posted by Aya Ota at 17:06| Comment(0) | 未分類 | 更新情報をチェックする
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