2009年01月05日

ホリスティック・ヘルスとは?

blog010509.jpgこのブログでは「ホリスティック・ヘルス」に関する情報を発信する訳ですが、では、「ホリスティック・ヘルスって一体何?」と思っている方も多いのではないかと思います。

最近よく耳にするようになった「ホリスティック・ヘルス(Holistic Health)」という言葉。

健康を「部分」ではなく、「全体」として捉える考え方ですが、日本語で「全体的な健康」などと訳されると今ひとつピンとこないかもしれません。でも、その語源をたどってみると、私たちが知った気でいる「健康」の本質が見えてきます。


ホリスティック(Holistic) の語源は、ギリシャ語の「ホロス(Holos)=全体」。「Health(健康)」「Heal(治す、癒す)」などの言葉も、同じくホロスから派生しているのですが、そもそも「健康」という言葉自体が、「全体」に根ざしている訳です。

ところが現代社会では、健康はどうも「部分」として捉えられがちです。胃が痛くなったら胃薬、風邪を引いたら風邪薬という具合に、根本にある原因を突き止めずに、症状に応じた薬を飲んで治そうとしてしまいます。しかも、現代の食生活や生活習慣により、本来私たちの体に備わっている自然治癒力が弱っているので、病気や痛みは繰り返されてしまうのです。

ダイエットも同じこと。「○○という成分が効く」「○日間で○キロ痩せられる」といった言葉に踊らされ、減量とリバウンドを繰り返してしまうのは、一時的な対処療法に頼っているから。長期的な視点でライフスタイルを改善し持続しなければ、同じことを繰り返すだけです。

「ホリスティック・ヘルス」な状態を保つには、バランスの取れた食事から栄養を採るのは基本中の基本。それ以上に、「体(Physical Activity)」と「心(Spirituality)」、「人や社会、自然など周囲との関係(Relationship)」、「自己実現やキャリア(Career)」のそれぞれが良い状態に保たれていることが大切と考えています。「ホリスティック・ヘルス」の考え方では、この4つの要素を、私たちの内面やライフスタイルを充実させる「第一の食事(Primary Food)」、実際の食事から採る栄養を「第二の食事(Secondary Food)」と呼びます。

「病気じゃないから」「きちんと栄養を採っているから」健康なのではなく、仕事や人間関係の悩み、ストレスを抱えている状態では健康とは言えないのですね。

じゃあ、「どうすればホリスティック・ヘルシーな生活を送れるのか…?」と言った情報をアップしていきますので、ご期待くださいね!
posted by Aya Ota at 10:00| セオリー | 更新情報をチェックする
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