2012年08月21日

ニューヨークの街をジムとして活用しよう!

ホリスティック・ヘルス・コーチ&カウンセラーの太田あやです。

日本も連日暑い日が続いていると思いますが、今年は、ニューヨークをはじめ全米ほとんどの州でも、今年1〜7月の平均気温が、観測史上最高になったそうです。

気候変動の影響を身をもって実感し…地球の未来が心配になります。


さて、ニューヨークでは、恒例の「サマーストリート」というイベントが開催されました。

これは、8月の週末のうち3日間、パークアベニューを市民に解放するというイベント。

高級アパートやコンドミニアムが立ち並び、ふだんは車で埋め尽くされているパークアベニュー。

ブルックリン橋からセントラル・パークまで、約7マイル(約11.2Km)に渡って車両通行禁止になり、ジョギングしたり、自転車に乗ったり、歩いたり…。

ロッククライミングやエクササイズ会場が設置されているところもあり、自由に参加できます。

私はウォーキングで参加しましたが、ふだんは歩けない道路をのびのびと散歩できて、気分爽快でした!
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さて、ニューヨーク市では「ニューヨークをあなたのジムにしよう!(Make NYC Your GYM)というスローガンを掲げて、市民にもっと運動し健康改善を図るよう呼びかけています

cafeblo082012b.jpgその中では、以下のような内容が書かれています。

●大人は、1日30分の運動を週に5日やるのが理想的

●子供から青年までは、1日60分の運動を毎日やるのが理想的

●どんなに少ない量でも違いが出るので、まずは10分のウォーキングからでもスタートしてみよう

●一度にたくさんやらなくても、10〜15分ずつ細切れでやってもOK



cafeblo082012c.jpgさらに、「フィットネスクラブに入会したり、高いエクササイズ器具を買わなくても、普段の生活の中で身近に運動できますよ」…と言った具体例も紹介されています。

●地下鉄を一駅前で降りて歩く…10分

●ランチへの行き帰り、早足で歩く…20分

●ファーマーズ・マーケットまで自転車で行く…15分

●子供と一緒に公園で遊ぶ…15分

→「はい、これで60分エクササイズを追加できますよ!」

…という感じです。


他にも、ニューヨークには美術館や公園、橋など徒歩で楽しめる観光名所がたくさんありますし、無料で参加できるウォーキンググループやフィットネスグループを探して参加することも勧められています。


私も、普段からよく歩くように心がけています。
…というよりは、歩いた方が確実なことも多いのです(苦笑)。

地下鉄やバスはなかなか時間通りに来なかったり、ホームはサウナのように蒸し暑いのに社内は冷蔵庫みたいに寒かったり、週末や深夜はルート変更になっていて時間がかかったり…ということが多いので、自分の足の方がよほど信頼できるんです(笑)。


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2012年08月03日

オンとオフの切り替え上手なニューヨーカーのアフター5

ホリスティック・ヘルス・コーチ&カウンセラーの太田あやです。

日本は8月に入り「夏本番!」でしょうか。

ニューヨークは、暦の上でも気候的にも6月から夏に突入していますが、まだまだ夏らしい気候が続いています。

さて、ニューヨークの夏の醍醐味と言えば、さまざまな野外イベント

セントラル・パークをはじめとした、街中の公園や広場で、毎日のようにクラシックコンサートやジャズ、オペラやお芝居、映画など、無料で楽しむことができます。

特に、公園の芝生にブランケットを広げて、サンドイッチやスナックなど思い思いの食べ物を持って集まるピクニックは、最高に楽しいのです!

だんだん暮れていく夜空を眺め、風に吹かれながら、お友達や家族とおしゃべりしたり、ご飯を食べたり…そして、のんびりとステージを満喫。

とても豊かな時間の過ごし方だなあと思います。

(まぁ、人気のイベントは早くから並ばないといけないのですが、並んでいる時間も、座っておしゃべりしたり、スナックをつまんだりできるので、その時間も含めてエンジョイします)

下記は先週でかけたメトロポリタン・オペラの野外ステージ。
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ピクニック風景はこんな感じ。
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日が暮れていくと、ムード満点になってきます。
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私がニューヨークに住むようになって、「よいなあ」と思っていることが、オンとオフの切り替え

ニューヨークは東京や大阪のように忙しい大都市ですが、アフター5の過ごし方がとても上手だと思います。

特に夏はなるべく残業をせず、さっさと仕事を切り上げ、こういった野外ステージに出かけたり、ルーフトップ(屋上)のバーや、ガーデンのあるレストランに出かけて、空や風を満喫しながら、リラックスした時間を過ごします。

もちろん、ニューヨーカーでも日本人顔負けの残業をこなす人もいますし、「もうちょっと働いたら?」と思う人もいますけど(苦笑)、一般的には、オンとオフを上手に切り替えて、仕事もプライベートも充実させているように感じます。

私はつい日本的な働き方をしてしまうこともあるのですが、意識して、オフの時間を作るようにしています。やっぱりその方が、集中して仕事もはかどる気がしますね〜

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2012年06月07日

誕生日と歳を重ねるということ

ホリスティック・ヘルス・コーチ&カウンセラーの太田あやです。

今日6月6日は、私自身の誕生日であり、会社の設立記念日でもあります。

ここまで私自身が生きてこられたのも、私の会社がやってこられたのも、支えてくださったみなさんのおかげです。

心から感謝の気持ちでいっぱいです!本当にありがとうございます。



ニューヨークに住んでから「いいなぁ」と思うことのひとつに、誕生日に対する考え方があります。

だんだん年齢を重ねてくると「誕生日なんてうれしくないなぁ。またひとつ歳をとるなぁ、いやだなぁ」という気持ちがある人も多いと思います。

でも、アメリカでは、誕生日は自分がこの世界に生まれたことを祝福し、まわりの人に感謝する日」「と考えられていて、おじいちゃんになってもおばあちゃんになっても、誕生日を祝います。

私も「また歳を取るなあ」という気持ちが全然ない訳ではないのですが(苦笑)、こんな風に考えれば、毎年、自分の誕生日がうれしくなります。



今日、私が卒業したホリスティック・ヘルスの学校からバースデー・メッセージが届いたのですが、すごく心に染みる言葉だったので、ここでシェアさせていただきますね。

Count Your Life by Smiles, not Tears.
Count Your Age by Friends, not Years.

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直訳すると、自分の人生を泣いた数でカウントしないで、笑った数でカウントしよう。自分の年齢を年数でカウントしないで、友達の数でカウントしよう」ということです。

私の友人、知人、家族、読者のみなさん、本当に心からありがとうございます



余談ですが…。


アメリカでは就職活動などで履歴書に年齢を書くのは違法なんです。写真を貼ることもありません。「年齢や性別、人種に限らず、公平に機会を与えよう…」ということなのです。

また、50歳になっても60歳になっても「今日はボーイフレンドとデートなの」みたいな会話も日常的。

日本では「いい年してそんな格好して!」とか「もう○歳だから転職は厳しい」のようなことが、よくあるかもしれませんが…。年齢を重ねるって、すてきなことなんですよね。


ところで、今日6月6日には「ヴィーナストランジット」という天文現象が起こりました。金星が太陽面を通過する現象ですが、とても珍しい現象で今後180年起こらないのだとか。

変革の時代に生きる私たちに、金星と太陽の特別なパワーが降り注いだかもしれませんね!


<6周年なので、あらためて私のお仕事の紹介をさせていただこうと思います>
 ミッション

 事業内容
事業コンサルティング
調査・視察
ナチュラル・プロダクツ・エキスポ
ホリスティック・ヘルス・コーチ資格取得
出版・執筆
セミナー・講演
ホリスティック・ツアー
健康カウンセリング

 プロフィール
 ホリスティックの道に進んだきっかけ


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2012年05月31日

魚の選び方・新基準!

ホリスティック・ヘルス・コーチ&カウンセラーの太田あやです。

米国では、この前の週末は「メモリアルデー」という祝日だったのですが、暦の上では、その日を境に夏になり、9月頭の「レイバーデー」までが夏とされています。

あくまでも暦の上での話なのに、毎年不思議なのですが、ニューヨークではメモリアルデーを境に、きっちり夏がやってくるのです。ここ数日は、日中は30度、夜も25度を下回らない熱帯夜となりました。

冬が永いニューヨークでは、みんなが夏を心待ちにしているので、その気持ちが天に通じるのかもしれませんね。


さて、今日は「魚介類の選び方」についての話題です。

みなさんは、魚介類を選ぶときは、どんなことに注意していますか?

「鮮度」はもちろんですが、原発問題以降は「産地」を気にする人も増えているのではないかと思います。

さらに一歩進んで…最近、ニューヨークのヘルス&エココンシャスな人々は「地球環境へのインパクト」を気にするようになっています。


cafeblo053012a.jpg米国の大手自然食品スーパー『ホールフーズマーケット』は、先月のアースデー(4月22日)から、乱獲や有害漁法で捕獲された魚介類の販売を停止することを発表しました。

タコやカレイの一種が店頭から姿を消しましたが、それらに対しては、代用できる魚介類を紹介されるように変わってきています。

つい最近も、イギリスのチャールズ皇太子が「英国の伝統的な国民食が魚の乱獲で消えてしまうことがないように」と呼び掛けたニュースが話題になりました。

また、フカヒレ目当ての鮫の乱獲も問題になり、昨年、米国カリフォルニア州でフカヒレの販売を禁止する法律が成立しました。

「どの魚が地球環境や生物の多様性に悪影響があるのか」というのを消費者自身が判断するのは難しいかもしれないので、漁業に携わる人や流通・小売業者が意識して、情報発信していく必要があるとは思いますが、「自分が食べている魚介類が、どれくらい地球環境にインパクトがあるのか」を意識するだけでも、大切な一歩ですよね。

食べ物は単に空腹を満たすものではありませんから。
体にも心にも地球にもやさしい食品を取り入れたいですね〜


<お知らせ>
●『米国の自然&健康市場 最新業界動向レポート2012-13』が発行されました!

私がメインの執筆者を務めさせていただき、A4100ページにわたり、A4サイズ100ページに渡り米国の自然&健康市場を読み解く情報が満載です。

上記のような最新業界ニュースをはじめ、食、健康、医療、美容、環境関連の業界に携わる人にはぜひ読んでいただきたいです。

詳細はこちら!レポートのサンプルも読んでいただけます



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2012年05月09日

NYのスーパーフルムーン…月のリズムに合わせた暮らし方

ホリスティック・ヘルス・コーチ&カウンセラーの太田あやです。

先日の満月は特別な満月。
月が最も地球に近づく「スーパーフルムーン」と呼ばれ、いつもより14%も大きく、30%も明るかったのだとか。

ニューヨークは曇りがちのお天気でしたので、見られないかと思ったのですが、夜のちょっとした晴れ間にお月見散歩に出かけ、少しですが見ることができました(少しピークを過ぎていたと思いますが…)。

見られなかった人のために、写真をアップします。
ビルの上の青い看板の右上に光っているのが、スーパーフルムーン。
(月の写真って難しいですね、あまりよく見えないかも…)
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拡大するとこんな感じ。
このスーパーフルムーンのパワーを少しでも感じていただけますように!
cafeble050812b.jpg



さて、私は月が大好きなのですが…。
特に女性は月の満ち欠けを意識して暮らしている方も多いのではないかと思います。

「自然と調和した食べ方・暮らし方」をしていると、満月で生理、新月で排卵が来るようになります。私も、ほぼぴったり、満月・新月のサイクルです。

具体的に「自然と調和した食べ方・暮らし方」とは…

・旬の食材を四季に合わせた調理法で食べる
・野菜や穀物中心、動物性食品は適量を取り入れる
・地元でとれる食材を食べる
・合成化学物質や添加物を取らない
・冷暖房に頼りすぎない
・太陽の動きに合わせた早寝早起き

……などなど。


たまに生理が満月から少し遅れることもありますが、そのときは「あれリズムが乱れているかな?」と気づくことができます。

そういう時は、食べ物や食べ方、ライフスタイルを見直すよいチャンス。
デトックスを意識したり、食事を見直したりしていると、また満月でぴったり生理がやってきて、一安心。


女性の体は月の満ち欠けに合わせて、膨らんだり縮んだり、老廃物を排泄したり新陳代謝をしたりするんですね。

満月から新月に向けて月が欠けていくときは引き締まる力が働き、新月から満月に向けて月が満ちていくときは緩む力が働きます。

満月から新月に向けては、欠けていく月に合わせて「排泄・浄化」の作用が高まるといいます。生理の出血もある意味、体の大掃除。女性の体は毎月生まれ変わることができるんですね。

特に春から夏にかけては、毒素排泄作用の高い野菜や果物が出てくる季節。サイクルを整えるにはよいシーズンです!


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2012年04月13日

春はお部屋も体も大掃除!

ホリスティック・ヘルス・コーチ&カウンセラーの太田あやです。

先週末は「イースター(復活祭)」というイエス・キリストの復活を祝う祭日祝日。イースターのシンボルは、生命や復活を象徴する「卵」、繁栄・多産を意味する「うさぎ」。卵やうさぎをパステルカラーで彩ったお菓子や飾り物などが、本格的な春の訪れを告げてくれます。

卵を庭に隠して子どもに探させる「エッグハント(Egg Hunt)」や、丘の上から卵を転がす「エッグロール(Egg Roll)」なども恒例行事ですが、ニューヨークでは「イースター・パレード」が五番街で行われました。

「パレード」と言っても、楽隊やが乗り物が出て行進する訳ではなく、色鮮やかな帽子や仮装をした人がゾロゾロ集まる…というのが、このイースター・パレードの独特な点です。当日はお天気にも恵まれ、カラフルな人々があふれ、春らしさを堪能できました。
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(ハロウィンもそうですが、アメリカ人の仮装やパレードにかける情熱にはホント驚かされます。笑)

さて、アメリカではこの時期「スプリング・クリーン(Spring Clean)」といって、春の大掃除をする習慣があります。

日本でも春は新年度、新学期、新入生、新入社員…など、フレッシュ・スタートの季節。アメリカでも、お部屋をきれいにして、新しい季節を迎えるんですね。

そして、春は解毒の季節でもあります。

春になると、体が自然に、冬の間にたまった老廃物を排泄しようとします。

青い葉っぱの野菜や、苦み・渋みのある山菜など、旬の食べ物は、体内毒素排泄に効果的なものばかりです。

今日は、この「スプリング・クリーン」にちなんで、とても簡単な体内毒素の解毒方法をご紹介しますと…。

どんなに三日坊主の人でも毎日に習慣化しやすいこの方法、「タングスクレーパー(Tongue Scraper)」で、毎朝、舌についている苔を取り除くこと…なんです。

舌苔についてはいろいろな見解があるようですが、インド伝承医学・アーユルヴェーダでは、舌苔は夜寝ている間に溜まる老廃物なので、朝起きて、うがいをするときに取り除くのがいいと言われています。

漢方やアーユルヴェーダの診察では、必ず舌の状況を見るほど、舌には健康状態が表れます(私の健康カウンセリングでも取り入れています)。

毎日、自分の舌を見ていると、外食が続くと舌苔が増えたり、胃腸が疲れていると舌の形が変形したり…と、毎日の変化に気づくようになるのでおもしろいですよ。

注意点としては、歯ブラシで取り除くのはよくないということ。
舌を傷つけ、舌苔を押し込んでしまうので、ここで紹介している専用ツールか、金属製のへらやスプーンのようなものを使ってくださいね。

タングスクレーパー チタンくん


<お役立ち商品情報>
こちらで、この連載で紹介している食材やライフスタイル商品などを紹介しています。
posted by Aya Ota at 01:04| Comment(2) | ライフスタイル | 更新情報をチェックする

2012年03月26日

春になると眠い訳

ホリスティック・ヘルス・コーチ&カウンセラーの太田あやです。

今冬のニューヨークは歴史的な暖冬でしたが、春の訪れも早く…。
ニューヨークには桜に似た「マメナシ」という花がありますが(写真)、1週間ほど前から一気に咲き乱れ、すでに新芽もちらほら見え始めるほどです。
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ニューヨークにも桜の木がありますが、すでにピークを越えてしまいました。
東京より早いですね!?

すっかり春になった気分ですが、油断ならないのがニューヨークの天気。

まるで初夏のように暑くなり、タンクトップとビーチサンダルの人が街中にあふれたかと思えば、いきなり気温が氷点下に下がり、ダウンジャケットとロングブーツを着なくてはいけなかったり……という具合で、アップダウンの激しい日々が続いています。


さて、「春眠暁を覚えず…」と言いますが、なぜ春になるとこんなに眠いのでしょうか!? 

それにはちゃ〜んと理由があって、「春になると新陳代謝が活発になるから」なのです。

血液が体のすみずみまで行き渡り、皮膚や髪を新しく作り替えたり、食欲が増進し血液が胃腸に集まり消化吸収活動をするため、結果として脳に血液が行かずエネルギー不足になり、眠くなってしまいます

眠くて仕方ないときは、ビタミンB1を多く含む食品を意識して食べるよう心がけてください。

ビタミンB1は玄米、ぬか、蕎麦、ナッツ、豆類などに多く含まれています。精製していない食べ物(全粒粉や黒砂糖など)を意識して取るといいですね。動物性食材では豚肉やウナギに多く含まれます。

ビタミンB1は、糖質を効率よくブドウ糖に分解し、エネルギーに変える課程で不可欠な栄養素。特に、脳のエネルギー源はブドウ糖だけですので、ビタミンB1が不足すると、すぐに眠くなってしまう…という訳です。

しかも、ビタミンB1は水溶性で、体に蓄積されないので、コンスタントに摂取することが大事です。

新陳代謝が活発になる以外にも、いくつか理由が考えられます。

アメリカでは、2週間前から夏時間(Daylight Saving Time)も始まり、一気に日が長くなりました。
活動時間が長くなることも、疲労や睡眠不足につながります

ニューヨークのように気候のアップダウンが激しい場合は、身体が順応しようとして、エネルギーを消耗しているんだと思います。

日本の場合は、進学や就職、転勤なども多い時期ですよね。年度の変わり目で忙しくしている人も多いでしょう。こうした生活のリズムの変化で、忙しくて睡眠不足になったり、ストレスで寝付きが悪くなったり熟睡できなかったりすることも関係するのでしょう。


<お知らせ>
期間限定でホリスティック・ヘルス・コーチ資格取得に800ドルのディスカウントをご提供しています。
3月26日(月)から29日(木)までに、弊社のご紹介で登録した方が対象です。
この機会をお見逃しなく
posted by Aya Ota at 13:03| Comment(7) | ライフスタイル | 更新情報をチェックする

2012年01月03日

ニューヨークで心静かな年明け

ホリスティック・ヘルス・コーチ&カウンセラーの太田あやです。

いよいよ2012年になりましたね。
私たちにとって心穏やかで平和な一年であるように祈っています。

ニューヨークの年越しと言えば、タイムズスクエアのカウントダウンも有名ですが、バーやクラブ、レストランで開催されるカウントダウン・パーティにおしゃれして出かけてパーッと騒いだり、ホームパーティをしたりして過ごす人が多いと思います。

クリスマスや感謝祭は家族と一緒に静かに祝い、新年は仲間と大騒ぎ…という感じなので、日本の祝い方とは逆ですね。

私は、今回は特に「心静かな新年を迎えながら、これまでのことを振り返り、これからのことを考えたい…」と思って、静かなイベントを探して出かけた結果、ヨーロッパ、チベット、日本、アメリカ、インド…という具合に、実にインターナショナルな年越しになってしまいました(笑)!

さすが、人種のるつぼと言われるニューヨーク
あらゆる国のディープ&リアルな文化を体験できます。


まずは、ゴシック様式建築では世界最大規模で、建築が始まってから100年以上だった今でも未完成…というセント・ジョン・ディバイン大聖堂で行われた「New Years' Eve Concert for Peace」というコンサートへ。

ここのクリスマスツリーには、毎年、「世界平和」というメッセージを込めて、真っ白な折り鶴が千羽飾られています。迫力があって感動的でした。
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牧師さんの冒頭の挨拶では、東日本大震災についても触れられました。厳かな雰囲気で聞く歌声や音楽が、心に浸みてくるようでした。

その後は、チベット仏教寺院で瞑想をしながら新年を迎えました。

私と同じように「静かな年越し」を求めて、多種多様な人が集まっていました。カウントダウンの歓声や車のクラクションを聞きつつも静かに瞑想し、その後、ベジタリアンのスナックと、ノンアルコールのアップルサイダーで乾杯です。

元旦の午前中には日本式の初詣
インターナショナル神道ファウンデーションというところがあり、初詣ができます。ここでは、お宮参りや七五三、結婚式などもできます。
ニューヨークに住んでから毎年の恒例行事です。

その後は、アメリカンなレストランでサンデー・ブランチ
これは、あまり新年らしくないですね(苦笑)。たまたま日曜だったので、ブランチを楽しみました。

そして、夕方には新年のヨガ
体を伸ばしながら深い呼吸を繰り返していると、とても気持ちよくてリラックスしました。
案外たくさんの人が来ているので、びっくりしました。

「静かに迎える」という意味ではニューヨークらしくないような、でも、「多様性がある」という意味ではものすごくニューヨークらしい年明けでした。


cafeblo010212b.jpgちなみに…。お餅は、知る人ぞ知る「オーガニックの玄米餅」

前に紹介した豆腐ターキーほど認知度は高くありませんが、スナックとして食べられています。つい食べ過ぎてしまうほどおいしいのです!私は、これでお雑煮も作ってます〜(笑)。

その他、シナモン&レーズン味やブラウニー味、カシュー&デーツ、ピザ味などもあります。無糖でヘルシーなのでお気に入りです。


2012年も、少しでもみなさんのお役に立てるような記事を書いていきたいと思います。
楽しみにしていてくださいね!
posted by Aya Ota at 12:01| Comment(1) | ライフスタイル | 更新情報をチェックする

2011年12月29日

世界中から願い事−タイムズスクエア・カウントダウン

ホリスティック・ヘルス・コーチ&カウンセラーの太田あやです。

今年もいよいよ残りわずかになってきました。

今年は、誰しもにとって、深く考えさせられ、何らかの変化があった年だったと思います。

例え大きな変化がなかったとしても、何かを感じたり、考えたり、思いを巡らせたり、祈ったり…こうしたひとりひとりの「想い」が大きな力になるのではないか…などと考えています。

ニューヨークでも、記録的な猛暑、M5.3の地震(ふだんは地震の起きない地域なのに)、ハリケーン直撃、9.11同時多発テロからから10年、ウォールストリート占拠デモ……など多くのことがありました。

個人的にも大きな変化のあった年でしたが、こうやって大晦日や新年という、毎年変わらない年中行事を迎えられることに感謝しています。

さて、ニューヨークの大晦日の一大イベントと言えば「New Year's Eve Countdown in Times Square」です。世界各国から100万人ものひとが集まるそうです。
ここタイムズスクエアのビジターセンターに約5年前から、「Wishing Wall(願い事の壁)」が設置されています。

願い事を書いた紙は壁に貼ってくれて、その後、細かく裁断されて、カウントダウンのときにタイムズスクエアに降り注ぐ紙吹雪に使用されるのだそうです!なんだかステキです!
cafeblo122811a.jpg


今回初めて、願い事をしに行ってきました。

個人的なお願いごとと、世界の人々への祈りを込めて「Love・Peace・Health・Happiness(愛、平和、健康、幸福)」と書いてきました。
cafeblo122811b.jpg

タイムズスクエアまで来られない人のために、オンラインでも願い事をすることができます!残念ながら、オンラインでの願い事は紙吹雪には使用されないのですが、ウェブサイトに掲載されます。

ぜひみなさんも、お願い事をしてみてはいかがでしょう。
Times Square Countwdown Virtual Wishing Wall

このタイムズスクエアのカウントダウンですが、過去に1度だけ経験したことがあります。

カウントダウンの瞬間は、みんなの大歓声と共にボールが落ちて、花火が上がり、音楽が流れ、紙吹雪が舞い、抱き合ったりキスしたり…本当に感動的なのです。

実際の写真はこんな感じです。
cafeblo122811c.jpg


しかし、この感動的な瞬間を迎えるまでが、ものすごく大変なのです。

カウントダウン・ボールが見える位置を確保するには、午後のかなり早い時間に繰り出して陣取りする必要があります。早い人はお昼前から並び始めます。

しかも、一度区画整理された場所に入ると、原則的には出ることが許されません。もちろん、トイレに行けないので、前日から水分控えめにしないといけません。

もちろん、ものすごく寒いので、完璧に防寒して出かけなければなりません。

暇つぶしに本でも読みたいくらいですが、混雑しているのでそんなスペースもなく、ただただ立ちつくして、おしゃべりくらいしかすることがなく、ひたすら待たねばなりません。

当時、アメリカ人の友人に「タイムズスクエアのカウントダウンに行く」と話したら、一斉に「やめた方がいい!」と言われましたが、この時期にニューヨークにいるなら、一度くらい行ってみたいですよね。そして行ってみてやっぱり「一生に一度でいいや」と思ったのでした(苦笑)。


それでは、みなさん、2011年はどうもありがとうございました。
よいお年をお迎えください!2012年もみなさんのお役に立つような連載をしていきたいと思います。

【お知らせ】
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東日本大震災直後に立ち上げたプロジェクトです。
日本のすばらしい文化を世界に広げるプロジェクトで日本を活気づけたいという思いで、全面的にサポートしています

●ホリスティック・ヘルス・コーチ資格取得
東日本大震災以降、「人々の役に立つ仕事がしたい」という受講者が増えています
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2011年12月14日

NY流!心と体を温めるコート・ドライブ

ホリスティック・ヘルス・コーチ&カウンセラーの太田あやです。

ニューヨークは10月末に季節外れの雪が降ったものの、これまでは、全体的に暖冬気味だったのですが、今週に入っていよいよ本格的に冷え込んできました。ぼちぼち、気温も氷点下に突入しそうです。

でも、ニューヨークの冬の寒さはまだまだこんなものではなくて、時には、「最高気温が氷点下」という日もあります。

さて、今日はニューヨークの冬の風物詩「コート・ドライブ(Coat Drive)」をご紹介します。

cafeblo121311b.jpgこれは、「着なくなったコートを貧困層の人々に寄付しよう」というボランティア活動のことです。

ウェブサイトに行くと、「どこでコートを寄付できるか」「どこでコートをもらうことができるか」が一覧されています。自分でボランティア活動として「コート・ドライブ」をオーガナイズすることもできるのです。

コートを寄付できる場所で一番多いのは警察署。24時間いつでも寄付できますので、「バーゲンで買い物した帰りに古いコートを寄付する…」など、気軽に利用できて便利ですよね。

目印は「コートを着てふるえている自由の女神像」。
そう、自由の女神だって、この時期は寒いはずですよね(笑)。
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こうやってリサイクルできれば地球環境にもやさしいですし、貧困層の人は助かるし、心も体も温まるステキな試みだな〜と思います。

冬だけでなく、「サルべーション・アーミー(Salvation Army/救世軍)」と呼ばれる組織もあって、リサイクルショップなどに併設されていて、一年中、不要品の寄付を受け付けています。ホリデーシーズンになると、サンタクロースの格好をした人が、街頭に立って鐘を鳴らしながら寄付を募っていますが、このサンタさんたちは「サルべーション・アーミー」の人たちです。

アメリカ人は春に大掃除をする習慣があるのですが、日本人としては、やはり年末にはスッキリ片付けて、気持ちよく新年を迎えたい…と思ってしまいます。

私も、最近はせっせと「断捨離」を実践中です。
不要なものや使わないものを手放してできたスペースに、新しい幸せが入ってくる…と言いますよね。

不要なもの・使わないものを単に捨てるのではなく、こういった組織を利用すると、楽しみが何倍にもなりそうです!


<参考リンク>
コート・ドライブ
サルべーション・アーミー
posted by Aya Ota at 02:12| Comment(2) | ライフスタイル | 更新情報をチェックする

2011年05月11日

思わず使いたくなる!ニューヨークのエコ製品&サービス

ホリスティック・ヘルス・コーチ&カウンセラーの太田あやです。

日本では原発問題を機に、ますます自然エネルギーや省エネ推進の動きが活発になっているようですね。東日本大震災は本当に大きな被害をもたらしましたが、私たちが大きくシフトし、変化するためのきっかけなのかもしれませんね…。

さて、今回も先週に引き続きニューヨークのエコの話題です。
思わず使ってみたくなる製品やサービスをふたつご紹介たいと思います。


ニューヨークの環境問題への取り組みは著しく、目に見えて変わっていく様子が分かるのですが、そのひとつが、ニューヨークの顔でもあるイエロー・キャブ。

なんと日産自動車のワンボックス車が、ニューヨークのタクシー次世代車種選考「Taxi of Tomorrow」に選ばれたのです。2013年から順次導入され、その後10年は、ニューヨークの顔として、街中を走ることになるんだそうです。
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選考された基準は、これまで以上に安全で快適で燃費がよいこと
大きなスライドドアで、車内もゆったり、荷物もたっぷり詰めて、ルーフがガラスになっているので、観光にもぴったり。騒音も少ないそうなので、住民にもうれしい車ですね。
2年にも及ぶ選考で選ばれたのだそうです。しかも、独占!
ニューヨークを走るタクシーはいろいろな車種がありますが、独占ってすごいですよね(ちょっと議論を呼んでいるようですが)。

環境問題のためには電車やバスなどの公共交通機関の方がよいのですけど(もちろん、徒歩や自転車はもっとよいですが)、こんなタクシーなら、ぜひ乗ってみたくなりますね。
日本の経済活性化にもつながる、うれしい話題です


そしてもうひとつ紹介したいのが、最近、郵便局で見つけた切手「Go Green Stamp」。16枚綴りになっていて、ひとつひとつに環境問題を改善するアイデアが書かれているのです。

アメリカらしいアイデアもありますので、全て紹介してみたいと思います。
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・Buy Local Produce/Reuse Bags(地元産の農産物を買おう。バッグは再利用しよう)
これは、私もよく書く話題ですが、地元産の農産物を買うことは、輸送にかかる燃料の節約になります。輸送時間が短ければ、それだけ新鮮で栄養価が高く、味もよい…ということにもなります。


Fix Water Leaks(水漏れを直そう)
Insulate the Home(熱や冷気を遮断しよう)
「水漏れを直そう」という項目があること自体、ちょっと笑えます。そんなに水漏れがあるんだ…ということですね(笑)。「熱や冷気を遮断」も笑えます。確かに、ニューヨークの建物は古いせいか(?)、すきま風が入ってくるんです。


Turn off Lights Not in Use(使っていない電気は消そう)
Use Efficient Light Bulbs(省エネ型電球を使おう)
Adjust the Thermostat(温度調節しよう)
気候に合わせてエアコンや暖房の温度を調節しよう…ということですが、こんなの当たり前みたいな気がしますが、面倒くさがりなアメリカ人は、いつも同じ温度にしているんでしょうか(苦笑)。


Share Ride(車の相乗りをしよう)
Use Public Transportation(公共交通機関を使おう)
Ride a Bike(自転車に乗ろう)
Choose to Walk(歩こう)
乗り物に関するアイデアが多いのは、さすが車社会・アメリカっぽいですね。
自転車や徒歩は環境だけでなく、健康問題も改善できますので、ニューヨークでは特に力を入れています。

Compost(コンポストしよう)

Recycle More(もっとリサイクルしよう)

Plant Trees(木を植えよう)
木だけでなく、窓際のハーブだけでもいいので、何か育ててみるのはよいことですよね。

Let Nature Do the Work(自然の力を利用しよう)
洗濯物を乾燥機にかけたりせず、やっぱり太陽の力を利用する方がエコですよね。

Reduce Our Environmental Footprint USA Step by Step(エコロジカル・フットプリントを減らそう)
「Footprint」は最近よく聞かれるようになりましたが、もともとは「足跡」の意味です。「Environmental Footprint」とは、人間活動が環境に与える負荷を、資源の再生産および廃棄物の浄化に必要な面積として示した数値のことです。簡単に言うと「地球温暖化を食い止めよう」という感じでしょうか。


cafeblo051011c.jpgGo Green Stamp」のウェブサイトでは、一枚ずつ見ることができます。イラストが可愛いので、ぜひチェックしてみてください。

こんな可愛い切手、なんだかいろんな人にカードを送りたくなりますね!しかも、この切手で送る度に、環境問題を改善するアイデアも送れる…なんて、アメリカの郵便局もなかなか粋なアイデアを考えますね。

カードや手紙ってやっぱりうれしいものですよね。そういった人の温かさや絆を感じられるものは残していきたいですが、例えば、電気代や電話料金の請求書・領収書などは、どんどんオンラインに切り替えられています。ちょっとしたことですが、とても大事な一歩ですよね。

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2011年05月04日

ニューヨークで大ブーム!環境+健康+お財布にいい自転車

ホリスティック・ヘルス・コーチ&カウンセラーの太田あやです。

東日本大震災から四十九日が経ちました。
改めて亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。また被災された方にお見舞い申し上げます。そして、私たち一人一人の心が平安と希望で満たされますように…。

さて、東日本大震災以降、さまざまな変化が起こっていると思いますが、特に原発問題やそれに伴う計画停電で、環境問題や自然エネルギーについて、これまで以上に深く考えるようになった方も多いのではないかと思います(もちろん、私もその一人です)。

そこで今日は、ニューヨークの環境問題対策について、触れてみたいと思います。

ニューヨークには「ビッグ・アップル」という愛称がありますが、ブルームバーグ市長が「ビッグ・アップルをグリーン・アップルにしよう」と言い、環境問題に積極的に取り組む姿勢を示したのは、2007年のことでした。

そして、この数年で一番大きく変わったと思うのは、自転車の数が増えてきたことかもしれません。日本でも震災後、ガソリンや電力が不足し、自転車が大活躍していると聞きます。

自転車は、環境問題に貢献するだけでなく、健康増進、ストレス改善などうれしい効果がいっぱいです。

ニューヨークでは自転車ファンが年々増加、2006年から2010年の4年間で倍増したそうですが、そのためにニューヨーク市が実施してきた施策をご紹介します。

まずは自転車専用レーンの増設。2006年から3年間で200マイル(321.9キロ)のレーンを増設、2030年までに1,800マイル(2,897キロ)まで増設する計画だというから驚きです。

自転車が増えるのに伴い、自転車を駐輪するためのラックや屋根付きの駐輪場も約2倍増設。この3年で通勤に利用する人も約45%増えたそうです。

街中にはアーティストのデイヴィッド・バーン氏とニューヨーク交通局がコラボレーションして作った、こんな可愛い自転車ラックもあるんです。これは五番街にあるもので、赤いハイヒールの形をしています。
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しかし、ニューヨークで自転車に乗るときの最大の問題点は、盗難です。

かなり治安がよくなってきたとは言っても、通勤などで長時間、駐輪するにはパーツなどを盗まれる不安がぬぐえないのです。

そこでさらに、「自転車をビルの中に持ち込んでいい(Bike in buildings)」という法律まで作っちゃったんですね〜。この法律により、オフィスビル側が自転車の持ち込みを許可するか、または駐輪場を用意することが義務づけられたのです(いろいろ申請や条件、例外もありますが)。


ニューヨークは5月になり、新緑が目にまぶしく、爽やかな季節を迎えていますが、5月は「自転車月間(Bike Month)」に設定されています。毎週末のように、歩行者天国ならぬ「自転車天国」ができて、車を気にすることな、摩天楼を颯爽と走ることができるのです!
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そして、この週末に開催されたのが「Five Boro Bike Tour」。ニューヨーク市には、マンハッタン、ブルックリン、クイーンズ、ブロンクス、スタテン島の5区がありますが、この5区全部、全約70キロを走るというツアーです。全世界から3万5千人も参加する、全米最大規模の自転車イベント。とっても気持ちよさそう!


私もずーっと自転車がほしいと考えてきたのですが、アパートに駐輪するスペースがないので、ずーっと迷っています。エレベーターがないアパートなので、部屋に持ち込むのも大変だし…。「盗まれてもいいようなボロい自転車を買って、青空駐輪する」ことも考えましたが、やっぱり盗難されるのは困りますよねえ。

…という訳で、私はニューヨーク自転車ブームに乗り遅れ、ウォーキングシューズで歩き回る日々です(苦笑)。

まだまだニューヨークの環境問題対策はいろいろありますので、また追ってご紹介したいと思います。

ちなみに、私は前々から日本でも「Daylight Saving Time(夏時間)」を導入したらいいのではないかと思ってきたのですが、今年の夏はひょっとして導入せざるを得ないのでは…という話もチラホラ耳にしています。どうなるんでしょうか、興味津々です。
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2011年04月14日

すぐに実践できることで、抵抗力を高め自分を守る

ホリスティック・ヘルス・コーチの太田あやです。

東日本大震災の発生から1カ月が経ちました。
私自身にとっては、いろいろ考え、心境の変化もあり、長く感じた1カ月でした。

日本では、大きな余震が続き、眠れない日々を送られている方も多いと思います。また、福島第一原発事故の評価が、チェルノブイリ原発事故と並ぶ最悪の「レベル7」になるなど、不安は尽きません。放射能は目に見えず空気や水も汚染しますので、日本だけにとどまらず世界中を脅かしています。

一日でも早く、私たちの心に平安が戻ってくるよう祈り、何かできることをしようと考える日々です。


さて、今日は「抵抗力」について書こうと思います。

放射能汚染問題をきっかけに、あらためて食について見直した方も多いと思います。「海草類がいい、塩分がいい、発酵食品がいい、玄米がいい、砂糖はいけない…」など、いろいろな情報があり、実践されている方も多いと思います。

私は、「抵抗力」を高めることで、放射能対策はもちろん、さまざまな体と心の不調や病気から自分を守ることができるのではないか…と思っています。

被災地で食料入手が困難な状況の方もいらっしゃると思いますし、被災地でなくても、需給のバランスが崩れ、ほしい食料が入手できない方もいらっしゃると思いますので、今回は、誰でもすぐに実践できる、食べ方や生活習慣を変えることで、抵抗力を高める方法をご紹介したいと思います。


●消化力を高める
「抵抗力を高める」基本は、しっかり栄養を消化吸収し、不要なものをしっかり排泄することです。

消化は生命活動で最もパワーのいる作業。消化の負担を軽くすると、その分、排泄にエネルギーを使うことができるため、解毒も促進されます。消化力が弱いと体内毒素がたまり、ネガティブな感情も蓄積されると言われ、この状態に何かきっかけが加わると、心の病に進行することもあります。

以下のうち、無理なくできるものを選んで実践してみましょう。

・毎日同じ時間帯に食事をする
・お腹が空いてから食べる
・昼食をメインにし、朝夕は軽くする。20時以降は食べない
・落ち着いた環境で座って食べる
・適量(食べられる量の3/4くらい)を食べる
・食後は5〜10分くらい休み、その後軽く散歩。食後30分は仕事や勉強をしない
・食事中に白湯を飲む。
・生ものを多く取りすぎない


●ケミカルを体内に入れない
上記の項目とも関係しますが、排泄ばかり意識せず、「不要な毒を体内に入れない」ということも大事です。
薬や抗生物質は、緊急、重病、慢性病、感染症などの場合を除いて、なるべく服用を控えましょう。可能な限り、農薬や合成添加物を使用した食品も避けた方がいいです。


●笑う
笑うと身体の免疫力がアップします。
作り笑顔でも大丈夫ですし、お笑い番組を見てもOK。とにかく笑うことです。


●十分な睡眠をとる
たとえ心労があって眠れなくても、体を横にして休めているだけで、抵抗力は高まると言われています。眠れないときは瞑想するのもいいと思います。


●無理のない適度な運動をする
適度な運動をすることで、免疫細胞が活発に動くようになります。代謝促進し、体温を下げない効果もありますので、さまざまな病気の予防にもつながります。また、ストレスホルモン「コルチゾール」を減少させる働きもありますので、気分も前向きになれるはずです。

●喫煙を控え、適度の飲酒を心がける


…すぐに実践できそうなことばかりですので、ひとつでもいいのでやってみてくださいね!(でも、忙しい現代人には実践が難しいことも多いですが…)。


<参考>
前に米国で発行されている日本語雑誌『U.S.Frontline』に執筆した特集「ストレスと解毒」の内容も参考になると思います。オンラインでも読むことができますので、ぜひご覧ください。
http://bioartsnyc.com/2010/10/21/usfl102010/


<お知らせ>
・ニューヨークで開催されるサクラ・ヘルス・フェアに講師として招かれました。手作りのヘルシー・スイーツを召し上がっていただきながら、「安心&健康な食材の選び方」についてご紹介します。ニューヨーク在住の方、無料ですのでぜひいらしてください

・「東日本大震災が在米日系企業に与える影響」としてニューヨークのレストランを取材しました。私の取材した記事は4月20日に発行になりますが、第一弾として旅行・観光・製造・食品業界の記事が掲載されています。興味深い内容です、ぜひご覧ください

・ホリスティック・ヘルス・コーチ資格取得に東日本大震災特別奨学金をご提供しています。締め切り間近ですので、関心のある方はご連絡ください
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2011年02月16日

地球とカラダのために選ぶ水

ホリスティック・ヘルス・コーチ&カウンセラーの太田あやです。

みなさん、ふだんどんなお水を飲んでいますか?

海外から輸入されたおしゃれなミネラルウォーターや、天然の湧き水、海洋深層水、酸素水……さまざま健康効果や味の良さを強調したお水があり、日本だけでも数百種類ものボトル入りのお水が販売されていると言うので、ビックリですね。

私は…なるべく「水道水」を飲んでいます。

一番の理由は環境問題です(…とフトコロ事情も)。

ボトル入りのミネラルウォーターを生産するため、天然の鉱水・湧水が過剰に汲み出され、地域の河川や地下水に悪影響が出ることもあります。ボトルの生産にも、それを輸送するにもエネルギーを使い二酸化炭素を排出します。ペットボトルの人体への有害性も騒がれていますし、ある調査によると、ペットボトルのリサイクル率は、まだ20〜30%台とも言います。

もちろん「ちゃんとリサイクルしているよ!」という方も多いと思いますし、とてもよい心がけですが、リサイクルするにもエネルギーが使われている訳ですから、少なからず環境に負担がかかっていますよね。

ニューヨークでは3〜4年前から、環境保護局による「水道水を飲もう!(Drink NYC Water)」というキャンペーンが行われています。

環境問題への配慮もありますが、むしろ健康問題の方が重要視されています。アメリカでは砂糖や添加物たっぷりのソーダが、水よりも安く販売されていることが多いので、ついソーダに手が伸びてしまうのでしょうね…肥満問題が深刻です。

それで「ゼロ・カロリー&ゼロ・ファット」の水は健康にもよく、しかも安価で便利に飲める」ことが強調されているのです。

「大都会・ニューヨークの水道水って飲めるの?」と疑問に感じる方も多いでしょうが、実は、ニューヨークの水道水は、とてもクオリティが高いのです。昨年開催された「全米の美味しい水コンテスト」では見事、準優勝。ニューヨークの水は水源がきれいなため、ろ過せずに水道水を供給している全米五大都市のひとつなんだそうです。

(写真)「Drink NYC Water」のロゴが入ったグラスや水筒も販売されています!
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かつては、レストランで「ミネラルウォーターにしますか?普通のお水にしますか?」なんて聞かれると、特に高級店だと「普通のお水でいいです」というのがちょっと恥ずかしくて、つい「ミネラルウォーターをお願いします」なんて言ってしまうこともありましたが、最近では、堂々と「水道水をください」と言いますし、その方が環境問題にコンシャスでクールな人…ってことになるのです。ボトル入りの水を置くレストランもずいぶん減ったと思います。

なんと、ニューヨークの水道水をボトルに詰めて販売する業者も現れ…(苦笑)。本末転倒な気がしますが、これも「水道水を飲もう」という意識を高める活動の一環と捉えられるのでしょうね。


正直、「水道水から基準値を超える鉛や微生物が検出された」…などの報道があったこともありますし、100%安心して飲んでいる訳ではないかもしれません。水源がきれいとは言っても、地域や住居によっては、水道管が古く、必ずしもきれいな水道水が供給されているとは限らないと思います。ボトル入りの水を飲むしか選択肢がないこともあると思うので、その存在を完全否定している訳ではありませんが、なるべく水道水を選ぶようにしています。

そんな背景もあり、ニューヨークの多くの家庭では水道水をフィルターでろ過していて使っています。また、その水をマイボトルに入れて持ち歩く人も多くなりました(下記参照)。


先週、「ニューヨークでコンブチャがブーム!」という記事を書きましたが、水道水もブーム…と言えるかもしれませんね。

今日は、本当は「水の力を最大限に活用する水の飲み方」を紹介しようと思い、記事を書き始めたのですが…、前置き(?)が長くなってしまいましたので、それについてはまた次回、ご紹介しますね。乞うご期待!


●参考おすすめ商品
[浄水器(ろ過フィルター)]
ニューヨークの人はほとんど「BRITA」でお水をろ過しているのでは…?と思うくらい、定番商品です。私はパスタを茹でたり、野菜を蒸したり、お米をといだり…調理に使うお水にも使っています。明らかに味が美味しくなるので、優れものです。
BRITA (ブリタ) ポット型浄水器 アルーナXL (2.0リットル)BRITA (ブリタ) ポット型浄水器 アルーナXL (2.0リットル)



[マイボトル]
お水を入れて持ち歩くのに最適!軽いし、お茶などを入れても臭いが残らないのがすごいです。マイボトルを買うときは、有害成分が含まれないものを選ぶようにしてくださいね!
SIGG(シグ) トラベラーデザイン0.6Lダンシングフレーム 50111SIGG(シグ) トラベラーデザイン0.6Lダンシングフレーム 50111



●おすすめ本・グッズ・食材
こちらでもいろいろ紹介していますので、ご参考に!
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2011年01月19日

これは安心!ホリスティックな花粉症対策

ホリスティック・ヘルス・コーチ&カウンセラーの太田あやです。

日本では、「昨年の猛暑の影響で今年の花粉の飛散量はとても多くなる」…という予想が出ていますね。本来は、待ち遠しいはずの春なのに、花粉症の人にとっては憂うつな季節になってしまうのは、とても残念なことです。

アメリカにも花粉症があって、「シーズナル・アレジー(Seasonal Allergy)」、つまり「季節アレルギー」と呼ばれています。さまざまな草木や花、カビなどが原因で、やはり、春や秋など季節の変わり目にかかる人が多くいます。

私は幸い、春のスギ花粉症ではないのですが、秋の花粉症に悩まされた時期がありました。日本にいるとき、約9〜10年前に発症したのですが、その後は、発症する年もあれば、ない年もありました。

秋の花粉症の主な原因になっているブタクサは、アメリカ原産ということもあり、ニューヨークに来てから初めの数年は、秋の花粉症に悩まされました。

…が、今はすっかりシーズナル・アレジーとは疎遠になりました。気づけば、ここ3年は全くかかっていません。

花粉症の原因は複雑で、改善するには食事やライフスタイル、ストレスなど、さまざまな要素が絡んできますので、一言では解説しきれませんが、安全で今すぐ簡単に取り組める対策としておすすめしたいのは、この「ネティポット」。つまり鼻洗浄です。

花粉症だけでなく、風邪や鼻炎対策にも効果的ですし、ヨガや瞑想をするときの呼吸もスムーズになります。
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<やり方>
・ポットにぬるま湯と小さじ1/4くらいの塩を入れます。
・頭を左に傾けて、右の鼻の穴から塩水を流し入れ、左の鼻の穴から出します。
・今度は逆に、頭を右に傾けて、左の鼻の穴から塩水を流し入れ、右の鼻の穴から出します。
・塩水を通している間は口で息をします。
・鼻をかんで、鼻水や残った水分を出して、おしまいです。

※You Tubeで動画があったので、参考にしてみてくださいね


正直、「えええー」って感じですよね(笑)。

(私にとっては、「右と左の鼻の穴ってつながっているんだ」ということが新発見でした!笑)

ちょっと抵抗があるかもしれませんが、実際に鼻の中をじゃぶじゃぶ(?)洗う訳ですから、効果は抜群です。しかも、使っているものは塩水だけなので、副作用や体質への不適合もありません

特に、妊娠準備をされている方、妊娠中の方、授乳中のお母さんなどで薬服用を控えている方で花粉症対策が必要な方には、安心しておすすめできます。

私も初めは抵抗がありましたが、今ではすっかり毎日の習慣です。

マンハッタンの空気は汚れているし、私は鼻がムズムズしたり詰まったりしやすい方なので、このネティポットのおかげで快適です。

私は、顔や腕に水がこぼれてもいいように、お風呂に入った時にやっていますが、特に慣れない内は、お風呂でやるのがおすすめです。


ぜひ、試してみてくださいね。

でも…。鼻洗浄している姿はあまりにマヌケ過ぎて、いくら家族でも見せられません(汗)!

ちなみに…「塩」は食用以外にもさまざまな使い道があるスグレもの。でも、今日は長くなってしまったので、また今度ご紹介します。


●ネティポット紹介
花粉症に! ネティウォッシュ 鼻腔洗浄キット Neti Wash Ceramic Neti Pot
B0038N3XRI

※「急須」や「吸い飲み」などでも代用可能みたいです。
でも、急須を鼻の穴に突っ込んでいる姿は、まるで宴会芸みたいで(笑)、さらに人には見せられない姿に!?

●食材・グッズ紹介サイト
私がこの連載で紹介する(+紹介する予定の)グッズや食材は、日本人には馴染みの少ないものや、特に日本では一般的なお店で入手しにくいものが多いので、商品紹介・アフィリエイトするサイトをご用意しました。購入もできますが、商品の詳細が分かりますので、役立ててくださいね!

★日本にお住まいの方はこちら
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2011年01月05日

アメリカ人の新年の抱負

ホリスティック・ヘルス・コーチ&カウンセラーの太田あやです。

新年あけましておめでとうございます。
今年も、読者のみなさんのお役に立てる記事を書いて行きたいと思いますので、楽しみにしていてくださいね!

さて新年最初の記事は「アメリカ人の新年の抱負」。

アメリカでは日本ほどお正月が重要ではなく「三が日」もないのですけど、やっぱり新年には「今年はこうしたい!」という誓い(New Year's Resolution)を立てます。

今回は、アメリカ人にポピュラーな新年の抱負をご紹介します(USA.govより)。

まずは生活や食事に関する抱負から。

*コンディションを整える(Get Fit)
主に食事やエクササイズなど生活のコンディションを整える意味で使われますが、仕事や人間関係なども含めて「ちゃんとする」という意味合いです。

*やせる!(Lose Weight)
アメリカ人の2/3はオーバーウェイト(過体重)と言われています。特に、11月末から続くホリデーシーズンはどうしても飲み食いする機会が多いですから…。新年発売される雑誌の特集は、ダイエット特集ばかりです。これは日本も同じですね(笑)。
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*ストレス・マネジメント(Manage Stress)
ストレスが関係している病気は80%にもなると言いますから、どうストレスを軽減するかは重要なことですよね。

*今すぐタバコをやめる(Quit Smoking Now)

ニューヨークでは特に、タバコに対する風当たりが強くなっています。日本でもタバコの値上がりで禁煙ブームになっているようですね。

*アルコールを控える(Drink Less Alcohol)
ホリデーシーズンの後ですから、やっぱりお酒で失敗している人も多いのでしょうね(笑)。


次に、キャリア&マネー関連。

なかなか不景気を抜けきれない状況をよく表しています。

*よりハイレベルの教育を受ける(Get a Better Education)
老若男女を問わず、キャリアアップのためによりハイレベルの学位を取得したり生涯教育プログラムを受講しようとする人は多いです。

*よりよい仕事に就く(Get a Better Job)
*負債をマネージする(Manage Debt)
*貯金する(Save Money)


その他、やっぱり社会情勢をよく表しているものとして…。

*環境問題に貢献する(Reduce, Reuse, and Recycle)
みなさんご存じと思いますが、「3つのR」と呼ばれる「無駄を減らす(Reduce)、再利用する(Reuse)、リサイクルする(Recycle)」。環境問題への意識向上が感じられますね。

他には、以下のように心の豊かさを重んじる新年の抱負もあります。
特に「ボランティアをする」というのはアメリカらしい抱負だと思います。

*旅をする(Take a Trip)
*人助けのためのボランティアをする(Volunteer to Help Others)


読者のみなさんはどんな新年の抱負を立てましたか?

私は「宇宙の流れにまかせて自然体で生きていきたい」…と、簡単なようで難しい、抱負のような抱負でないような気持ちで、新しい一年を過ごしたいと思っています。
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2010年12月29日

年末はカラダも大掃除!手作り入浴剤のレシピ

ホリスティック・ヘルス・コーチ&カウンセラーの太田あやです。

今年も残すところあと数日ですね…!

お部屋を大掃除して新年を迎える準備をされている方も多いと思いますが、カラダもすっきり浄化して新年を迎えたいものですね。

今日は、忙しい年末でも簡単に作れて、しかも、浄化作用の高い入浴剤の作り方をご紹介します。

世界的に寒波も来ているようで、ニューヨークも猛吹雪で街はすっかり雪に埋もれています。こういう時にもカラダの芯からしっかり温まる、おすすめの入浴法です。


●材料(1回分)

エプソムソルト 400〜500g(←結構たっぷりです!)
a)レモンの皮をすり下ろしたもの:大さじ2 →注1
b)生姜粉末:大さじ2 →注2
c)シナモン・パウダー:大さじ2


●作り方

エプソム・ソルトにお好みでa、b、cのいずれかを混ぜるだけ!
エプソム・ソルトだけでも効果があります。

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(手前はレモン、奥左はシナモン、右は生姜です。色もナチュラルで癒されます〜)


エプソム・ソルトとは「硫酸マグネシウム」のことで、薬局やオンラインで購入できます。アメリカだと4パウンド(1.8キロ)で3〜4ドルくらいで変える安価なものです。ソルトという名前がついていますが、見た目が塩みたいなだけで、塩分は含まれません。

今回は入浴剤として使いましたが、飲用にして体内の洗浄・浄化にもよく使われます
(※これは、またいつか紹介したいと思いますが、激マズです…)

(参考商品紹介)
エプソムソルト 細粒 2.2kg Epsom Salt fine 5lbs バスソルト 硫酸マグネシウム Magnesium Sulfateエプソムソルト 細粒 2.2kg Epsom Salt fine 5lbs バスソルト 硫酸マグネシウム Magnesium Sulfate



レモン、生姜、シナモンも、発汗・解毒作用が高く、美肌効果もあります。
香りや色も楽しめますので、お好みで入れてみてください。
ボトルに入れれば、ちょっとしたギフトにもなりますよ。

<注1:レモン皮のすり下ろし>
ふだんからオーガニックを買うようにしているので、皮まで使うように心がけています。皮をすり下ろして乾燥させておくと、お料理やお菓子、お茶にすぐに使えて便利です。

<注2:生姜>

薄切りにして天日干しにしてから、ブレンダーで細かく砕けば簡単に粉末が作れます。
これも作り置きしておくと役立ちます。


●入浴の仕方

熱めのお湯にエプソム・ソルトを入れて、20分くらい浸かります。
足湯や腰湯でもOKです(アメリカのお風呂の場合、湯船が浅いので、必然的に腰湯になってしまいますが…)
この入浴後は、プールで泳いだあとのような心地よい疲れが出ますので、就寝前がおすすめです。


●効能

・血行、新陳代謝がよくなり、体の深部からしっかり温まります
・疲労、筋肉痛、むくみが解消されます
・毛穴の汚れが取れて、肌がきれいになります
・神経の働きが整い、落ち着いた気分になります
・血圧を下げる働きもあります


前に『デトックスするためには、毒素を"出す"だけでなく、"入れない"ことも大事』…という記事を書いたことがありますが、実は、毒素は皮膚や粘膜から吸収されることも多いのです。

入浴時、体温が上がり毛穴が開いているときには、さらに吸収が促進されますので、シャンプーや石けんも気をつけて選ぶとよいですね。

市販の入浴剤、特に日本で販売されているものには、欧米では禁止されている合成着色料や香料が含まれていることもあるので、要注意です。

今回紹介したように、食べても大丈夫なクオリティの素材を入浴剤に使えば、とっても安心です。

もしエプソム・ソルトがすぐに入手できないなら、海塩でもいいですし、酒粕もおすすめですよ。

お部屋もカラダも大掃除して、気持ちよく新年を迎えたいものですね!


●食材・グッズ紹介サイト
私がこの連載で紹介する(+紹介する予定の)グッズや食材は、日本人には馴染みの少ないものや、特に日本では一般的なお店で入手しにくいものが多いので、商品紹介・アフィリエイトするサイトをご用意しました。購入もできますが、商品の詳細が分かりますので、役立ててくださいね!
こちらをご覧ください
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2010年12月08日

エコに楽しむNYのクリスマス・イルミネーション

ニューヨーク在住ホリスティック・ヘルス・コーチ&カウンセラーの太田あやです。

ここ数日のニューヨークはぐっと冷え込んで、最高気温が1℃、日中でも氷点下になるような気候が続いていますが、街を彩る華やかなイルミネーションが、うきうきと楽しい気分にさせてくれます。

さて、ここ数年、イルミネーションやツリーにも、エコを意識する風潮が見られるようになってきました。

世界で一番有名な(?)ロックフェラーセンターのクリスマス・ツリーは、先週、点灯式がありました。高さ22メートル、重さ12トン、樹齢75歳のツリーには、約3万個の電飾が星くずのようにきらめいていますが、省エネ型のLEDが使われています。さらに、太陽光発電が利用されています。
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そして、この時期は、街のあちこちで「生のもみの木」を売る姿を見ることができます。

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日本でも「しめ縄や門松などのお正月飾りは、やっぱり本物を使いたい」という気持ちがあるように、こちらでも、本物のもみの木でクリスマスを祝いたいという気持ちがあるんですね。

フレッシュ・ツリーは手入れが大変なのですが、香りもよく、神聖な気持ちにしてくれるので、人気があります。

この大量のもみの木も、ホリデーシーズンが終わると、専用車が回収してくれ、チップとして再利用されるのです。


こういった伝統行事は、エコも意識しつつ「本物」を大事にしたいですね〜。



●カフェグローブに執筆した過去の記事

エコ化推進?経費削減?NYのホリデーシーズン事情〜『カフェグローブ』08年12月22日
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2010年11月24日

まるで日本のお正月!?アメリカの「サンクスギビング」

ニューヨーク在住ホリスティック・ヘルス・コーチ&カウンセラーの太田あやです。

アメリカでは、11月第4木曜日に「サンクスギビング(Thanksgiving/感謝祭)」という祝日があります。アメリカ人にとっては、家族が集う大切な祝日で、街はすっかりホリデームード。

きらびやかなイルミネーションであふれ、お店はギフトを並べ立て、スーパーや市場にはホリデーのごちそうを作る食材がいっぱいです。
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(※ちなみに「クリスマス」はキリスト教の行事ですので、特に、多種多様な人種が集まるニューヨークでは、この時期にいろいろな民族・宗教の祝日があることから、「クリスマス」ではなく「ホリデー」という言葉が使われます。)

「サンクスギビング」の起源は古く、コロンブスのアメリカ大陸発見までさかのぼるそうです。メイフラワー号で新大陸にやってきた新教徒たちが、冬の寒さに直面し、約半数が亡くなっていく中、彼らを助けたのは、アメリカ先住民たち。七面鳥の育て方や野菜の栽培などを教え、翌年にはかなりの収穫を上げることができたそうです。

そこで、先住民も招いて感謝の祝宴を催したのが「サンクスギビング」の始まりと言われています。

さて、実際はどんな祝日かというと…

友人によると「帰省して、家族が集まって、ターキーを食べて、フットボールを見て、バーゲンで買い物して、寝る…というのが典型的な過ごし方」と説明してくれました(笑)。

「田舎に帰省して、家族揃ってお節料理を食べ、箱根駅伝やお正月番組を見て、福袋を買って、寝正月」といった感じが、まさに日本のお正月そのものですね〜。


「サンクスギビング」には、アメリカ特有の食材を使った伝統的な料理を食べる習慣があります。

例えば、七面鳥の丸焼きにクランベリー・ソース、マッシュポテト、インゲン豆のホワイトソースがけ、トウモロコシやサツマイモを使った料理、パンプキン・パイ…といった感じが恒例のメニューです。

日本のお正月もそうですが、こうやって「毎年家族が集い、伝統的な料理を食べて、この1年の恵みに感謝して、また新しい年の幸福を祈る…」という恒例行事は、とてもいいものですよね。

ちなみに「サンクスギビング」が終わった途端、テレビで「あまりもののターキーを使った料理」などを放映されるのですが…。日本でもお節料理を活用したレシピなどが紹介されますよね。ホント、日本のお正月とよく似ています(笑)。

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2010年11月10日

アメリカなりの環境問題対策・「Daylight Saving Time」

ホリスティック・ヘルス・コーチ&カウンセラーの太田あやです。

ニューヨークはますます冷え込みが厳しくなり、昨日は、みぞれ混じりの雨が降り、「いよいよ冬が来た!」という気分になってきました。

もうひとつ、冬を実感するのが「Daylight Saving Time」、いわゆる「サマータイム」が、この週末に終了したことです。

1時間時計が戻って、日曜日は1日25時間あったので、ちょっぴり得した気分を味わえましたが(笑)、いきなり、日が暮れるのが早くなります。午後4時頃から暗くなり、5時には、すっかり夜になってしまいます。

こんな感じで、ニューヨークの冬は、永くて暗くて寒いイメージなんですが、その分、みんなで集まる機会も増えて、人とのコミュニケーションが親密になり、ハートウォーミングな季節なので、私は結構気に入っています。

さて、この「Daylight Saving Time」の実施時期は、3月第2日曜日から11月第1日曜日までの約8カ月間。つまり、1年の大半はサマータイムなんです。

cafeblo110910.jpg

(これは最近見た朝の空です。夜に早く暗くなる分、朝、明るくなるのは早くなります!)

省エネを目的にした「エネルギー政策法」が施行され、約3年前から、開始時期と終了時期がそれぞれ2週間延長されたのです。

アメリカは、二酸化炭素排出量も世界トップクラスで、環境問題への意識が低い印象があるかもしれませんが、意外な方法でがんばっているのが驚きです。

「Daylight Saving Time」実施期間中は、明るい時間が1時間増えるので、省エネに貢献すると言われています。確かに、全米のオフィスが1時間早く電気を消したら、すごい省エネになりそうです。

環境問題だけでなく、経済や産業にも好影響があり、人々のゆとりあるライフスタイルや犯罪率の低下などにも貢献する…と言われています。

「Daylight Saving Time」切り替えのタイミングはいつも調子が狂うし、実際、1年間のうち8カ月も夏時間を採用しているなら「いっそのこと、1年中1時間早めたらいいのに」なんて思ってしまいます。

日本でも過去に夏時間の採用が検討されて、試験的に導入された経緯もありますが、なかなか実施には至らないようですね。

「明るい時間が増えても残業が増えるだけ…」「体調が崩れる」などの意見もあるようで、日本人の勤勉な国民性にはなかなかなじまないのかもしれませんが、環境問題だけでなく、過剰労働を見直すよいきっかけになるのではないかと思いますが、いかがでしょうか?

<過去にカフェグローブに執筆した関連記事>
エコ化推進?経費削減?NYのホリデーシーズン事情〜『カフェグローブ』08年12月22日
“夏時間”を満喫!ニューヨーカーのアフター5〜『カフェグローブ』08年6月16日



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